追いつきやすい!始まったばかりのおすすめ漫画【既刊5巻まで】

 始まったばかりのおすすめ漫画で、5巻までだから追いつきやすく、これからの展開も楽しみなものばかり!

    【感想】ニューノーマル(~2巻まで)

    ニューノーマル2巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  椎名七海、第8話から第10話に出てきましたが、彼女の話は考えさせられますね。  皆でプールに入ったり、林間学校(臨海学校)、体育祭、文化祭。  学生だった当時勝手に決められた面倒事と思っていたそれらはとても貴重な行事だったんですね。

    【感想】はるかリセット(1巻)

    はるかリセット1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  下手の考え休むに似たり。  良い考えも解決策も浮かばないときは、思い切って休んだ方が良い!  思い込みと先入観で見ていた景色が、ちょっと踏み込んで視点が変わると新鮮さで溢れている。  日本人よ、休もう!

    【感想】黒岩メダカに私の可愛いが通じない(~2巻まで)

    黒岩メダカに私の可愛いが通じない2巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  新登場した旭ちゃんに話題かっさらわれた感ある。  メダカを前にするだけで真っ赤になって喋れなくなるような初心なくせに、川井モナに敵対心丸出しでメダカにアピールするとか。  何この子、可愛い。

    【感想】去る者は日々に疎し(~2巻まで)

    去る者は日々に疎し2巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  AV女優の希望、彼女と同じ事務所に所属する野々原星羅の話がメインの巻。  誰かが傷つくドッキリとか正直いい気持ちはしない話。

    【感想】AR/MS!! (エーアール・マルチプルサヴァイヴ)(~#17まで)

    AR/MS!! (エーアール・マルチプルサヴァイヴ)3巻表紙おすすめ度:★★★★☆  高校AR/MS競技大会開幕し、予選のバトルロイヤルが始まりました。  伏線というより、今までの話をちゃんと回収していきましたね。  わかっていた、予想できた展開です。  それでもドキドキして熱くならざるを得ないのは素晴らしいですね。

    【感想】アイドルの家計簿(1巻)

    アイドルの家計簿1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  手取り4万5000円で暮らせる!?  そりゃむね肉かもも肉か買うかで100g単価を円単位で比較検討するわ。  日本竹●連合会に入ってないだけで救われる。  それでも明るく前向きな円ちゃん応援したくなるね。

    【感想】しあわせ鳥見んぐ(1巻)

    しあわせ鳥見んぐ1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  ほのぼのした日常系だけれどもしっかり野鳥観察もしていて、鳥の特徴や見分け方、野鳥観察に必要なものなども開設されていてわかりやすいです。  鳥の描写がきれいでわかりやすいのになぜカラーで出さないのか。

    【感想】青年少女よ、春を貪れ。(~3巻まで)

    青年少女よ、春を貪れ。3巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  地元に帰り、当時の仲間たちと再会するも10年前のキャンプについて語ろうとせず、何も情報を得られない主人公。  それでもあきらめずキャンプ場で話をすることに。  話の途中、登場したのは音無だった。音無と真鍋の関係、話に少しずつ現れてきた古崎。  読めそうで読めない彼女たちの過去が気になります。

    【感想】アイの歌声を聴かせて(1巻)

    アイの歌声を聴かせて1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  冒頭から感じられる近未来。  機密情報のはずが実地の高校生(数名)にすぐにばれます。  シオンの言動から製作者の理念が透けて見える実施試験。  サトミと幼なじみや高校の同級生達との人間関係や距離感、シオンの歌う歌や「告げ口姫」と呼ばれていること、トウマとの小学生の時の思い出など今後のストーリーに関わる部分も。  順当にいけば苦難を乗り越えてハッピーエンドになるのが見えますので、期待しています。  2021.10.29からロードショーです。

    【感想】恥じらう君が見たいんだ(~2巻まで)

    恥じらう君が見たいんだ2巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  セクシーな部分もありつつ、主人公と本上が目的に向けて動き出しました。  それと共に主人公が講談新聞映像コンクールの審査員特別賞を受けたことで周囲も動き出しました。  映画監督の才賀や教員の江古田が登場し、波乱を起こしそうでワクワクしますね。

    【感想】雨夜の月(1巻)

    雨夜の月1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  聴覚障害者がヒロインのストーリー。  担任の先生が勉強にと思って読む聴覚障害者が主人公の小説、クラスメイトである女子の偏見、知らないものへの恐怖にも似た勘違い。  咲希ちゃんの「頭の悪い」奏音ちゃんへのアプローチが素敵です。  ただなにやらちょっと仲良くなりたいの動機が少し違うようで今後どうなるか気になりますね。

    【感想】パッチワークス・パスウェイ(~2巻まで)

    パッチワークス・パスウェイ2巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  前線に送り出され知れ部は撤退、窮地に追い込まれるも巨大戦車「竜」で戦況は一転。  物資不足や人員不足にありながらも、撤退戦、夜の渡河作戦と成功させていくのは読んでいて面白いです。  人物は若干不安定な作画ですが、背景、小物そして特に戦車は描写熱量素晴らしいです。

    【感想】アオのハコ(~2巻まで)

    アオのハコ2巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  青春ラブストーリーの王道って感じです。   主人公とメインヒロインの距離が少しずつ近づいて行って、それはそれでいいんだ。  でも負けヒロイン確定(失礼)の雛ちゃんどうにかしてくれないかな。

    【感想】強ガール(1巻)

    強ガール1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  主人公の神崎雪ちゃんちょろかわいい。  主人公がちょっとしたことで嬉しくなったり、ちょっとしたことで悲しくなったり。  それでも「好き」でいることをやめないのはかっこいいです。

    【感想】異世界喰滅のサメ(~2巻まで)

    異世界喰滅のサメ2巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  なんかサメって何でもできそうな気がしてきた。  空を飛ぶわ、炎を使うわ、終いには島すら消し飛ばす。  サメは頂点捕食者、神すらも凌駕し存在する全ては鮫の餌なのだ。

    【感想】彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる(1巻)

    彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  コメディ寄りで話が進んでいきますが、自身がレズビアンだと気づく、他の人にそれを告白するというのはどれほどの勇気がいるのでしょうか。  弘子と彩香の子の先が気になりますが、理佐の切ない恋にもうやられました。

    【感想】白と黒 ~Black&White~(1巻)

    白と黒 ~Black&White~1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  百合… 百合…!?  確かに女性同士だから百合か。  こういう百合もあるのか。  銀行内の人間関係や仕事関係も面白く、白川と黒田の暴力的な百合もすごいですね。

    【感想】ハイスコアガール ダッシュ(~2巻まで)

    ハイスコアガール ダッシュ2巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  日高小春を主人公としたハイスコアガールの続編。  小春のクラスにいる問題を抱えた子供達。  一方でゲームセンターのゲームで、格ゲーで心を通わせていく。  おまけ漫画にある小春はほぼ豪鬼、というか豪鬼。

    【感想】豚のレバーは加熱しろ(~2巻まで)

    豚のレバーは加熱しろ2巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  シャビロンという役割?が新たに出てきました。  ジェスは王都への途中で雇うなり頼むなりするつもりだったんでしょうか…?  ストーリーが進んでいるのかいないのかちょっと判断できませんが、ラストが予想しずらいので楽しみです。

    【感想】Deep Insanity NIRVANA(~2巻まで)

    Deep Insanity NIRVANA2巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  漫画、アニメ、ゲーム連動のメディアミックスプロジェクト。  2020年初めに連載が開始されてから2021年9月25日に2巻同時刊行。  2021年10月12日からアニメ放映開始、10月14日からゲーム正式サービス開始。  異形は遺伝子情報を変えながら自己再生するらしく、対異形用の装備があるようですが、専用の装備が作れるなら相当研究は進んでいるのでは…?

    【感想】異世界食堂 洋食のねこや(1巻)

    異世界食堂 洋食のねこや1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  角川版です。  2021年にアニメ2期がるとのことでそこに合わせた連載・刊行ですかね。  原作が同じなのでストーリーも同じです。今後変わるのかもしれませんが。

    【感想】サキュバス&ヒットマン(~3巻まで)

    サキュバス&ヒットマン3巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  復讐相手二人目にも復讐を果たし、三人目へ。  荒木翔子のところに向かうまでに、蒲生翔矢と池波亮吾とが「違反者」2人と戦いますが、相手や状況を把握して相手を交換するとかいいですね。  戦闘相手との相性とかありますし、共闘ではこういうことやってくれると読んでいて飽きないです。

    【感想】花は口ほどにモノを言う(1巻)

    花は口ほどにモノを言う1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  感情が意図せず花として咲いてしまう世界。  第3話のゼラニウムの話が好きです。  同じ花でも色が違うと花ことばも変わるのがストーリーにあっていて良いですね。  悔しいのは描かれた花が、解説がないと何の花かわからず、更に花言葉となるとお手上げ状態なことですかね。

    【感想】虹色ゲームメーカー(1巻)

    虹色ゲームメーカー1巻おすすめ度:★★★★☆  ゲームクリエイターたちの話。  誰からも見向きもされなかった主人公の虹野がゲーム作りに関しては非凡な才能の持ち主だった。  彼女の自作したゲームがひょんなことから拡散され見いだされる、まさにシンデレラストーリーという感じです。

    【感想】鬼人幻燈抄(1巻)

    鬼人幻燈抄1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  和風ファンタジーもの。  始まったばかりなのでわからないことだらけですが面白い展開になりそうな感じがします。  1巻では主人公甚太と幼なじみ白雪の恋が時代や環境、状況で望まぬ方向に進んでしまうのは悲しく切ないですね。

    【感想】転生競走馬エッチマン(~2巻まで)

    転生競走馬エッチマン2巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  2009年から原作者によって公開されたweb漫画の商業コミカライズ。  刊行スピードが速いのに作画の熱量・勢いや物語のテンポは落ちずボリュームもあり大満足です。

    【感想】対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~(~3巻まで)

    対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~3巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  格ゲーの大会EXjpを目指して勉強、そして実際に出場となります。  プロゲーマーチームが何やら違う漫画から出てきたような怖い方たちだったり、学校の描写なんてほとんどないし。  もうお嬢様関係なくない?

    【感想】勇気あるものより散れ(1巻)

    勇気あるものより散れ1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  明治時代というのはどうしてこうも浪漫に溢れているんでしょう。  あらゆるものが変化し激動の時代だったからでしょうか。  そんな中、命を捨てようと考える主人公と不死の母を殺し楽にさせようと考える死ねないシノ。  彼らの悲願や物語もそうですが、当時の武家の女性の誇り高くも痛ましく悲しい結末が胸に迫ります。

    【感想】今日、小柴葵に会えたら。(~3巻まで)

    今日、小柴葵に会えたら。3巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  単行本の始めと終わりを大学生、中間を高校生の部分で構成しているのは面白いです。  佐穂子の憎めない性格というかキャラクターが良いというか、元々の素直さに加えて小柴の存在もあっていい奴に感じます。  高校デビューし、リア充の毎日の中、中学校のことをみんなに明かされても、悩みながら迷いながら昔の自分だとちゃんと明かせたのは凄いと思います。

    【感想】アカイリンゴ(~3巻まで)

    アカイリンゴ3巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  3巻ではクラブのガサ入れ、利用され情報を流してしまい、その自責に悩む主人公。  ガサ入れが失敗し謹慎処分を受ける主人公の父。それを責める母。  彼はセトリの父にマークされているにしぶくろに狙われ水瀬は大ピンチ。  話もそうですが、新刊の帯の文句が印象的というかもはや衝撃。

    【感想】VIVY -Fluorite Eye's Song-(1巻)

    VIVY -Fluorite Eye's Song-1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆   SF(歴史改変)と歌がメインテーマかな?  アニメ未視聴ですが設定は割とシンプルで、話も分かりやすく後の伏線だろうものもちりばめられていてこれから面白くなりそうというところ。  主人公のヴィヴィが結構アツい感じなのにびっくりしました。

    【感想】悪役令嬢転生おじさん(~2巻まで)

    悪役令嬢転生おじさん1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  本作では転生前の世界も描かれるようです。  しかも、転生前(現実世界)と転生後(ゲーム内)とで一部干渉ができるようで、あまり見ないなと言うのと面白いなと思いました。  乙女ゲーの攻略を現実世界からヘルプすることもできるでしょうし、やりようによっては現実世界の状況を伝えることもできるでしょう。  なによりも転生前の世界に戻れる可能性や主人公・憲三郎が人間関係の切り離された人間ではないことが垣間見えることが良いですね。

    【感想】ふーちゃんの穴(~2巻まで)

    ふーちゃんの穴2巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  この漫画好きだわ。  1話開始2ページ目でふーちゃん好きになり、1話が終わるころにはもう虜ですよ。  ギャグを挟みつつの恋愛コメディと思って読み進めていくと、2巻から本領発揮とばかりにこの漫画の正体を魅せてきます。  漏らしたことがない者、漏らしそうになったことのない者だけが彼女に石を投げてよろしい。

    【感想】ぎんしお少々(1巻)

    ぎんしお少々1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  物語冒頭にもあるように、写真に写された被写体だけでなく、ブレてるとか撮った状況やその時の心情なんかもカメラにたけている人からしたらわかるのでしょう。  まほろにすればもゆるの写真を見れば手に取るようにわかるような気がします。  もゆると銀の主人公達の話よりまほろと鈴の話のほうが気になる。

    【感想】宇宙人ムームー(~3巻まで)

    宇宙人ムームー3巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  割と最近の家電の話も入ってきましたね。  ムームーが登録者200万人のニャーチューバ―になって怒られるのには笑いをこらえきれなかった。  コメント欄でレスバ(?)したり、潜伏先の異星でインフルエンサーになるとか。

    【感想】気をつけなよ、お姉さん。(1巻)

    気をつけなよ、お姉さん。1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  お前のような小学生がいるか!  ありかなしかでいえばおおありだよね。現実的かは別として。  本田多恵さんのクソダサセンス好きです。Tシャツとかスマホケースとか。

    【感想】それでもペンは止まらない(~3巻まで)

    それでもペンは止まらない3巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  売れない漫画家の葛藤と苦悩と努力のお仕事コメディ。  黒野白雪はかつては太っていて容姿にコンプレックスを持ち、輝子に敵対心を持っていた。輝子のライバルとしても一キャラクターとしても好き。

    【感想】姉を好きなお姉さんと(~2巻まで)

    姉を好きなおねえさんと2巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  こいつらほんといつもなんか食ってるな。しかもおいしそう。  きのめさんの料理の趣味(自炊能力といってもいい)すごく羨ましい。  きのめさんときのめさんの母すみれさんの話はダメだ、泣く。

    【感想】もし、恋が見えたなら(~2巻まで)

    もし、恋が見えたなら2巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  紗世ちゃんが鳴とりんなの関係が少しずつ進んでいることに対して、自身と鳴の関係も変えたいと遊園地に誘いますが、その際好意の矢印を鳴がさするような描写があります。  紗世ちゃんが勇気を出して遊園地に誘ったのが、紗世ちゃん自身の決意からなのか、鳴の能力の影響なのかがわからないですね。  「恋のお悩み担当」最初の依頼、美羽お嬢さまとメイドの晶菜の話好きです。

    【感想】君と綴るうたかた(~2巻まで)

    君と綴るうたかた2巻表紙おすすめ度:★★★★☆  主人公・星川の過去や朝香の気持ちが明かされてきます。  テンポ良くもストーリーは丁寧に進めている印象で、自分の予想した展開とはちょっと違った展開で面白いです。  星川の後悔や自責の念、そこから朝香と相手に向き合おうとするところとかやや暗い話題ながらも前向きで良いです。  本編とほぼ関係ない星川姉の可愛さ(カバー下表紙とか)をどうにかしてほしい(やめてほしいとは言っていない)

    【感想】アネモネは熱を帯びる(1巻)

    アネモネは熱を帯びる1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  主人公・凪沙は志望高校の受験に失敗した原因ともいえる茉白が隣の席でも、いつの間にかなっていた保健委員として保健室へ彼女を連れて行っても、彼女の独白を聞いても、あきらめたくない、ポジティブに考えたいというところいいですね。  カバーのインパクト凄くて好きです。

    【感想】マルジナルテイラ(1巻)

    マルジナルテイラ1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  絵柄、背景、世界観、が面白くマッチしています。  やや特殊な設定なので説明が入りながらの展開となり若干テンポは良くない感じがしますが、登場する少女たちが拡張肢や重装騎兵などを装備して戦うのはかっこいいですね。  「蜂」と「蟻」の本能的な因縁の中、彼女たちがどのような関係になっていくのか楽しみです。

    【感想】恋獄島~極地恋愛~(1巻)

    恋獄島~極地恋愛~1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  サバイバルもの。  男女でサバイバル生活となるともめる。  ただでさえ複数人でのサバイバル生活なんてもめるのに。   題材とあっているというのもあるかもしれませんが、高い画力で肉感的に描かれる部分もあるのにストーリーを邪魔しすぎないのはすごいですね。

    【感想】晴れ晴れ日和(1巻)

    晴れ晴れ日和1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  ルイくんが7歳にしてはよくできた子と言うか。  めちゃくちゃイケメンと言うか、できる女というか。  千晴さんは美人で仕事ができる一方料理はあまり得意でなかったり割とポンコツだしルイ君への溺愛というか幸甚の呻きとか言語化できてない感じ好き。

    【感想】テロール教授の怪しい授業(~3巻まで)

    テロール教授の怪しい授業3巻表紙おすすめ度:★★★★☆  カルト集団やテロリストを肯定するものではありません。  しかし、そういったものは世にあり、自身が誘われることがないとは言い切れません。  そもそもそれらを漠然とした思い込み、固定観念、メディアによる既成イメージで決めていませんか。  大事なのは漫画で伝えようとしている「考え方」です。

    【感想】ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット(1巻)

    ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  B級映画というか、ゾンビパニック映画感がすごい。  もちろん意識してそうしているんでしょうけど、いちいち猫の話ぶっこんで来るにもかかわらず、スピード感やパニック感が薄まらないのは面白いです。  パニックホラーとかサバイバルとか、そういった緊張感を持たせつつ、こいつらは真面目に何やってるの?感がすごく素敵。

    【感想】怪異と乙女と神隠し(~3巻まで)

    怪異と乙女と神隠し3巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  現代怪異をめぐるミステリー。  奇妙な現象から怪異を、怪異から解決方法を見つけていくところが見どころ。  違う怪異にミスリードさせておくとか、習合により変質しているとか、面白いですね。  絵は安定していて背景や小物も含め話の内容や雰囲気とあっていて読みやすいです。

    【感想】うちの旦那が甘ちゃんで(~2巻まで)

    うちの旦那が甘ちゃんで2巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  盗賊の引き込み役の占い師、こちらも観察力と頭の回転が速いようで予想していたのとは違う展開にワクワクしました。  前巻に登場した音吉や牡丹、新しく登場したすずなどにぎやかになってきてますます楽しいです。  牡丹ちゃんの想いがどうなるのかが地味に気になります。

    【感想】きみが死ぬまで恋をしたい(~3巻まで)

    きみが死ぬまで恋をしたい3巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  ダークファンタジーで百合ってあんまり見かけないのは気のせいだろうか。   登場人物があっけなく亡くなるので戦闘に行く者の緊迫感、召集のかからなかった者の安堵感などがすごく伝わってきます。  蘇生魔法を含めたミミの存在が主人公を、主要キャラクターに影響を与えていくのは面白いです。

    【感想】だぶるぶる(1巻)

    だぶるぶる1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  珍しい(?)ダーツ漫画。  ストーリーに練習や勝負を置き、ルールや解説を入れてくれるのでダーツをやったことがなくてもわかりやすいです。  マイナーなスポーツにありがちな、部活がない、そもそもやってる人がいない、やってる人がいても少なくてその話ができないというのも伝わってきます。琴海ちゃんかわいい。

    【感想】わたしはサキュバスとキスをした(1巻)

    わたしはサキュバスとキスをした1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  サキュバスにレズビアンはいるのか考えたことなかったので新鮮でした。  基本は雪子、このみ、フワの三角関係ですが、サキュバスとして求めるものが違う点がアクセントになっていていいですね。  フワちゃんの嫉妬深い感じとても好きです。

    【感想】運命を信じない彼が言うには(2巻まで)

    運命を信じない彼が言うには2巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  赤い糸が繋がっていない片思いの女性に想いを寄せ続ける主人公の純情が良いですね。   2巻では糸を掴んだり、自分の赤い糸を解いてしまったりと、運命が変わっていくような展開になっていきます。  運命の赤い糸が右手の小指だったり左手の小指だったりするのはどちらかに決めてほしいです。

    【感想】テスラノート(1巻)

    テスラノート1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  主人公の身体能力の高さや、舞台の設定がわかりやすく、ストーリーに沿って説明されるので話に入っていきやすいです。  絵柄も安定していて背景、アクションともとても読みやすいです。  まだ1巻なので謎の部分が多いですが、今後明らかになるというより謎解きのようになっていくんでしょうかね。

    【感想】恋は世界征服のあとで(3巻まで)

    恋は世界征服のあとで3巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  主人公達は高校生のようで、恋に、学校生活に、世界平和/制服にと大忙しですが、二人のこそばゆいお付き合いはゆっくり進んでいきます。  デス美ちゃんの可愛さに癒されるラブコメ。  恋をしている今が一番強いと言い切るデス美さんに惚れそうです。

    【感想】推しが隣で授業に集中できない!(1巻)

    推しが隣で授業に集中できない!1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  アイドル群雄割拠と言われて久しく、メジャーから地下まで数えきれないほどのアイドルがいる今の時代。  ありえない話ではないかなと思いました。  主人公を女性、アイドルグループと同性にすることで、男女の恋愛的なものもなさそうで良さそうです。

    【感想】月曜日のたわわ(1巻)

    月曜日のたわわ1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  2015年作者のTwitter上での発信から、同人誌に、アニメに、そして今回単行本化になりました。  こんな子と満員電車に揺られたかった、こんな後輩と仕事をしたかった。  嫉妬と羨望で気が狂いそうになりながらも癒されてしまうそんなたわわな作品です。

    【感想】こんちゅき(1巻)

    こんちゅき1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  昆虫ネタ(擬人化)で昆虫の交尾を主眼にしたもの。  メインヒロインの岡魔霧ちゃんは可愛く、その名のとおりオオカマキリの昆虫姫。  オオカマキリの複眼をイメージしているのであろう頭についてるものが気になる、目なんだろうか。

    【感想】ほしがりすぎでしょ!?稲葉さん(1巻)

    ほしがりすぎでしょ!?稲葉さん1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  キリングバイツのスピンオフ作品。  動物の(作品上では獣人の)アソコについて薀蓄を交えて、稲葉さんの好奇心(性欲?)からの行動が面白く描かれています。  針土竜(エキドナ)は2回登場し、兎の稲葉さんだけでなく浣熊(アライグマ)の荒球磨らすかちゃんにも相手してもらってうらやましい。

    【感想】ぱちん娘。(1巻)

    ぱちん娘。1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  パチンコやったことないですが、なんでハマる人が出るのかわかるようで楽しいです。  ひかるちゃんの当たらなさと当たった時の「どうせ期待させといて」みたいな感じすごく好きです。  全編カラーで、背景(特に台)が描き込まれている部分もありますが読みやすいです。

    【感想】異種族レビュアーズ コミックアンソロジー ~ダークネス~(~2巻まで)

    異種族レビュアーズ コミックアンソロジー ~ダークネス~2巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  異種族サキュバス店に行ってレビューする異種族レビュアーズのアンソロジーコミックス。  執筆陣は有名な面々。  扱う種族も多種多様。  性癖って色々だと思わずにはいられない。

    【感想】ウラミン(~2巻まで)

    ウラミン2巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  主人公・吉浦みのりの復讐譚。  子供の頃のいじめに関して大人になって復讐するというのはよくありますが、動画配信で社会的に復讐をするのは今の時代っぽいですね。  ストーリーはスピーディに進み、ストレスなく読むことができます。絵も、見やすく読みやすく作品の雰囲気にもあっています。

    【感想】KILLING ME/KILLNG YOU(~3巻まで)

    KILLNG ME/KILLNG YOU3巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  望まぬ不死となった二人が死ぬ方法を探す旅、旅の途中で出会った人や出来事をつづったロードムービー。  3巻では”ユースアネイジア”の過去が明らかになり、結果”ユースアネイジア”が過去と決別することができますがだいぶ救いがないですね。  funeral.10 くだらない話が好きです。

    【感想】眼鏡橋華子の見立て(~2巻まで)

    眼鏡橋華子の見立て2巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  眼鏡橋華子の変態的な眼鏡へのこだわりがあり、それをただ客に押し付けるのではなく、客に似合うように選び、勧め、時には悩むのが面白い。  基本1話完結なので、話のテンポもよく読みやすいのも話の内容と合っている。

    【感想】ブラトデア(1巻)

    ブラトデア1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆ 「アラクニド」の続編で、主人公這島ちゆりの紹介から、物語に絡んでくるのであろうセツナとの戦闘と関わりが展開されます。 戦闘中などに虫の知識が入るのでストーリーのテンポは若干削がれますが、それでもシーンの見せ方がうまいのか作画がうまいのかサクサク読み進められます。

    【感想】HEART GEAR(3巻まで)

    HEART GEAR3巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  SFです、アクションです。正直ありがちっちゃありがちですが、言い換えれば王道です。  ルゥの素直な感情も良いですし、クロムのアクションもかっこいいです。  胸部の特別衝撃吸収素材は最高、ヒルドちゃん最高。

    【感想】雨でも晴れでも(1巻)

    雨でも晴れでも1巻表紙おすすめ度:★★★☆☆  京都の山奥育ちの山田美古都は入学してから数か月たっても友達ができず、学校の片隅にある神社でお茶を飲む日々を過ごしていた。  学校では何かの部活に所属することとなっており、生徒会の猫崎蓮の協力で1人でも巫女部として認められるが、部活動結成に5人必要と寄せ集めに必死なマイナー部の面子に言い寄られる…!コメディタッチで進む百合ラブコメ。

2020年8月23日