ファンタジーが好きな方はおもしろいかもしれない。
基礎情報
作品名 : 豚のレバーは加熱しろ
ジャンル: ファンタジー
漫画 : みなみ
原作 : 逆井卓馬
出版社 : 株式会社KADOKAWA
掲載誌 : 電撃マオウ
レーベル: 電撃コミックスNEXT
発表期間: 2020年10月号~
巻数 : 2
状態 : 連載中
アニメ : -
―――この物語をとおして諸君に伝えたいことは、ただひとつ。
出典:豚のレバーは加熱しろ裏表紙
豚のレバーは加熱しろ…ということだ。
それでも生で食べたい?
仕方ない。状況を説明しよう。
「俺は豚になっている」
豚のレバーを生で食べて意識を失ったら、異世界に転生して豚になっていた!?
心が読める優しい少女・ジェスとともに、豚の欲望ダダ漏れな冒険が始まる!
感想概要
おすすめ:[osusume]
シャビロンという役割?が新たに出てきました。
ジェスは王都への途中で雇うなり頼むなりするつもりだったんでしょうか…?
ストーリーが進んでいるのかいないのかちょっと判断できませんが、ラストが予想しずらいので楽しみです。
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主な登場人物
・俺
主人公。
豚のレバーを生で食したところ、後日腹痛を覚え意識を失う。
意識を取り戻すと豚になっていた。
・ジェス
キルトリン家に仕えるイェスマ。
レリーフの施された銀の首輪をしている。
心を読むことができ豚の俺と意思疎通ができる。
・セレス
ノットに想いを寄せるイェスマ。
王都に行く際イェスマにつきそうシャビロンがつくそうことになる。
ノットがジェスのシャビロンになろうとしていることを悲しむ。
・ノット
イースというイェスマに恋をしていた。
しかし16になっても王都へ行かず修道院で暮らしていたイースがイェスマ狩りにあってしまった。
イェスマ狩りに会う前に修道院にヘックリポンという動物がよく表れたことからその動物を憎むように。
あらすじ
豚のレバーを生で食したところ、後日腹痛を覚え意識を失う。
意識を取り戻すと豚になっていた。
異世界のメステリア、その南に位置するキルトリ郊外のキルトリン家。
そこのイェスマであるジェスが管理する飼育小屋に豚となった俺が紛れ込んだ。
心を読むことができるジェスは俺を助け出し、異世界のことを教えてくれた。
王様の家系だけが現存する魔法使いの家系であり、主人公を人間に戻すには王様に頼むほかないのではないかと。
一方、ジェス自身も王都に行く予定であることから、共に王都に向けて旅立つことになる。
王都に向かう途中の村で出会ったセレスとノット。
セレスの想いは。
感想
シャビロンという役割?が新たに出てきました。
ジェスは王都への途中で雇うなり頼むなりするつもりだったんでしょうか…?
ストーリーが進んでいるのかいないのかちょっと判断できませんが、ラストが予想しずらいので楽しみです。
セレスの恋が実ってほしい。
前巻までの感想
作者・書籍関連
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