漫画感想

【感想】VIVY -Fluorite Eye's Song-(1巻)

2021年8月19日

 SFが好きな方ならおすすめ。

基礎情報

VIVY -Fluorite Eye's Song-1巻表紙
出典:VIVY -Fluorite Eye's Song-(1巻)1巻表紙

作品名 : VIVY -Fluorite Eye's Song-(1巻)
ジャンル: SFヒューマンドラマ
漫画  : 山高守人
原作  : Vivy Score
出版社 : 株式会社マッグガーデン
掲載誌 : MAGCOMI
レーベル: BLADE COMICS
発表期間: 2021年4月~
巻数  : 1
アニメ : 2021年4月~6月

 国内最大級のテーマパーク「ニーアランド」。
 そこで活動する歌姫AI・ヴィヴィのもとに、マツモトと名乗る未知のAIが現れる。
 100年後の未来から来たと自称するマツモトは、人類とAIとが繰り広げる終末戦争を阻止するため、ヴィヴィに「シンギュラリティ計画」への協力を要請する―――。

出典:VIVY -Fluorite Eye's Song-(1巻)1巻裏表紙

感想概要

 おすすめ:★★★☆☆
  SF(歴史改変)と歌がメインテーマかな?
 アニメ未視聴ですが設定は割とシンプルで、話も分かりやすく後の伏線だろうものもちりばめられていてこれから面白くなりそうというところ。
 主人公のヴィヴィが結構アツい感じなのにびっくりしました。

Sample

主な登場人物

・ヴィヴィ
 主人公。
 世界初の自立人型AI「ディーヴァ」。
 彼女の使命は「歌で皆を幸せにすること」。

・マツモト
 100年後の世界からAI。
 100年後、世界中のAIが暴走し人間に対して武力を行使する未来を変えるために。

あらすじ

 たった一つの「使命」に支えられ稼働するAI。
 AIが従業員としてキャストとして人間を楽しませるテーマパーク「ニーアランド」、そこでステージに立つ主人公・ヴィヴィ。

 彼女のステージは人もまばら、無観客の時もあった。
 それでも彼女は彼女の使命「歌で皆を幸せにすること」のために歌うことをやめない。

 そんな彼女のもとに、マツモトと名乗るAIが現れる。
 マツモト曰く、100年後の世界ではAIが暴走し人類に武力を行使、数分で犠牲者は万を超えた。その未来を変えるためにやってきたと。

 未来を変えるための「転換点(シンギュラリティポイント)」の是正のために彼女たちは。

感想

 2021年4月~6月に放送されたオリジナルアニメ作品のコミカライズ。
 SF(歴史改変)と歌がメインテーマかな?

 アニメ未視聴、コミックスの1巻時点での感想は微妙という感じ。
 設定は割とシンプルで、話も分かりやすく後の伏線だろうものもちりばめられていてこれから面白くなりそうというところ。

 主人公のヴィヴィが結構アツい感じなのにびっくりしました。

作者・書籍関連

 山高守人さん
 https://twitter.com/iromarimorito
 
 


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