【感想】夢の雫と星の花(1巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
小説から入っても、コミカライズから入っても、「あの夜をなぞって」から入っても面白いと思います。
自分は「あの夜をなぞって」から入り、小説未読、今回のコミックを手に取りました。
小説に由来するのかわかりませんが、何故カラーで出さなかったのか疑問です。
物語の中核をなす花火のところくらいはカラーにしてほしかったです。
【感想】ぼっちの僕に強制彼女がやってきた(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
疑似恋愛ラブコメ。
泉ちゃんの職場の女性同士の関係を重んじとか。
主人公の周平も観察力というか。
少しご都合主義的な感はありますが、奇をてらった疑似恋愛ものというより、少し回りくどいお見合いからのお付き合いと変わらないんじゃね?
【感想】じょしまん。(3巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
エロ漫画を描く高校生のちょっと恥ずかしがるようなところが見れると思うじゃないですか。
表現方法がエロ漫画なだけであって、それを描くまでの悩みも葛藤も試行錯誤も、真面目な漫画家のそれです。
百合であってもなくても構わないんですが、百合と言うより、漫画を描くというより、エロマンガ業界の話になっていっているような。
【感想】夏へのトンネル、さよならの出口 群青(4巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
4巻で完結しました。
群像劇…群像劇ではなかったか。
塔野と花城のラブストーリーのほうがしっくりくる。
二人のファーストキスのくだり好きです。
【感想】私刑囚 -異常犯罪者の末路-(1巻)
2021/12/19 サスペンス
おすすめ度:★★☆☆☆
作者の成年漫画の印象が強いのと、絵がきれいのが題材にあっていない感があります。
セクシーさを抑えた分話に入れますが、(1巻の時点では)主人公の事情や意図が頭に入ってきません。
1話冒頭の導入はかっこよくて好きです。
猟奇的な描写もあるので苦手な方はお控えください。
【感想】ウマ娘シンデレラグレイ(~5巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
菊花賞のスーパークリーク。
戦績はイマイチ、それでもトレーナーを信じ今までゆっくりでも着実に実力をつけ、全力を出すことを我慢してきたスーパークリーク。
誰にも注目されない中、全力を出すところはかっこいいですね。
【感想】武狂争覇(~2巻まで)
2021/12/19 アクション
おすすめ度:★★☆☆☆
劇画調というか絵が独特ですが、勢いや描き込みはすごいです。
理屈抜きでアクションを楽しみたいのならありだと思います。
1巻の帯、これは誉めてるんだろうか、バカにしてるんだろうか。
【感想】婚活バトルフィールド37(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
昨今では(婚活市場での)「女余り」というのが聞こえてきますが、実際はどうなんでしょうね。
婚活やら言われて久しいですが、彼氏に別れられる女性が結婚てなかなか難しくないのか?
年収1000万円以上、身長170cm以上、学歴大卒以上、専業主婦希望の大手派遣社員赤木ユカ(37)は幸せを掴めるのか。
【感想】冠さんの時計工房(5巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
まる感じをそのままに。
ついに師匠の一ノ倉瀬名さんが登場。登場のタイミングが狙っていたかのようです。
それも束の間、また旅に出てしまう一ノ瀬。
冠時計店はまた冠時計店として日常が続いていくようです。
【感想】あそこではたらくムスブさん(~4巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
二人の気持ち、ラブストーリーがメインなので、コンドームほぼ関係ないですけどね。
3巻での商品開発の続きなので引き続き相模ゴム工業株式会社の協力です。
付き合うって何か、付き合うには何が必要なのか。
付き合ったら自分たちの作っているものを使うことになるのか。
色んな事を想いながらも少しずつ惹かれ合っていくのはいいですね。