【感想】安達としまむら(~2巻まで)
おすすめ度:★★☆☆☆
安達がしまむらにぞっこんなのが可愛いですね。
ちょっとしたことで寂しくなったりやきもちやいてみたり。
しまむらもしまむらで安達の気持ちに気づいているだろうに、なんともともどかしい距離感で進む話にやきもきしますね。
【感想】夏へのトンネル、さよならの出口 群青(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
主人公の心情を軸に家庭環境や妹への思いなどを語りつつ、学校での人間関係などにも触れているのにすんなり理解できるのが不思議です。
ウラシマトンネルに向かい検証しようとすることや主人公がウラシマトンネルに行っていたときに学校にいなかったことで少しずつ変わり始めた人間関係、特に花城との協力関係など今後どうなるのか続きが気になりますね。
【感想】四ノ宮小唄はまだ死ねない -BORDER OF THE DEAD-(~2巻まで)
おすすめ度:★★☆☆☆
事件の推理は論理的に展開されるので、トンデモ推理などは出てきません。唯一にして最大の”生”同一性障害という突飛な要素が飲み込めるか次第か。
作中の”生”同一性障害、10年前に突然現れたとのことで行政手続きなどいろいろなものが不整備なのが現実っぽくて良いですね。
【感想】歌うヘッドフォン娘(1巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
ストーリーっぽいストーリーはなく日常系のような感じ。
主人公のヘッドフォンちゃんは(変な顔を含め)表情豊かで可愛く、歌の描写が面白いですね。
ヘッドフォンちゃんが思いを寄せる杉山先輩とどうなったかはちょっと気になります。
【感想】SPY×FAMILY(~6巻まで)
おすすめ度:★★★★☆
戦争の火種になりかねない機密文書を、資産家の開催するテニスで勝ち取れ!
凄腕スパイの<黄昏>と<夜帷>で挑むダブルスは装備品の改造、ドーピングなど割と何でもありの闇テニスだった!
これスパイの漫画じゃなかったかな。
【感想】凛としてカレンな花のように(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
主人公の二人、五十鈴凛と悠木カレンは幼なじみで同じ高校に通っていつもケンカばかり。
普通の女子高生として学園生活を送りつつ、人間の身体を乗っ取ろうとする”死人”と戦う日々を送っていた。
カレンの凛好きっぷりを見ながらアクションも楽しめるのに、連載中止となってしまったのは残念。
【感想】怪獣8号(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
怪獣が多く発生する日本で怪獣討伐のために防衛隊入隊を目指す主人公。
かつて敗れた夢に再度挑もうとした最中、謎の生物によって怪獣化してしまう。
設定も含め遅れてきたヒーローっぽくて面白いです。
【感想】33歳独身女騎士隊長。(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
強すぎるのは必ずしも良いことだけとは限らないんだな。
剣技を磨いた女騎士隊長(33歳、独身)の(主に下の話の)コメディ。
難しい謀略や色恋沙汰があるわけではなく、なんでもない日常の(主に下の)話だけど納得感が凄い。
【感想】青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(2巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
主人公の梓川が図書館で本を探していたところ、バニーガールの格好をした桜島麻衣に出会う。
他人が自分を見られなくなっている「思春期症候群」を、好きな彼女を忘れないように主人公が青春ブタ野郎になる話。
【感想】貞操逆転世界(~3巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
主人公市川桃奈は、「男女の貞操観念が逆になっている世界」に入り込んでしまった。
「元の世界の市川」と「貞操逆転世界の市川」が精神だけ入れ替わっていることを知らされたことを発端に元の世界の市川が貞操逆転世界になじもうとしていく。なお前途多難なもよう。