【感想】はたらく血小板ちゃん(~3巻まで)
おすすめ度:★★☆☆☆
はたらく細胞シリーズに登場する血小板の擬人化キャラ、血小板ちゃんのスピンオフ作品。
可愛くあどけない血小板ちゃんたちの微笑ましい日常を4コマチックに描いています。
血小板のリーダーちゃんが時たま放つ職人や熟達を彷彿とさせる言い回しは恐ろしさを感じます。
【感想】軍オタが魔法世界に転生したら、現代兵器で軍隊ハーレムを作っちゃいました!?(~8巻まで)
おすすめ度:★☆☆☆☆
転生後の世界には魔術があり、魔術液体金属というイメージ通りの形にできる金属があるとのこと。
そこで主人公は現代兵器を魔術液体金属で再現することを目指しま、現代兵器を作成しながら助けた女の子などを侍らしていきます。
キャラクターの横顔が気になります。
【感想】ライドンキング(~5巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
5巻では魔族との交渉に向かうため海底ダンジョンを行きますが、仲間を3手に分断されそれぞれが奥へとめざします。
ベルとボッチ達組は闘鬼王種(キングオーガ)に苦戦を強いられながらサキが戦います。
通常攻撃や魔法もほとんど効かない中、サキがピンチを乗り越えるところは見どころです。
【感想】シルバーポールフラワーズ(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
ポールダンスという一つのものに全く異なる面があり、それぞれに魅了されるもの、プライドを持つ者がいる。
そんな違う面にプライドを持つ彼女たちが、相手を否定しつつも意識せずにはいられない、そんなやり取りが怖くもあり面白くもあります。
【感想】うちの旦那が甘ちゃんで(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
聞いたことあるものや耳慣れないものまで、江戸の風俗・慣習にも解説があり、そんな風習があったのかと驚くのもしばしば。
特に料理の描写は細かく、描かれると大変美味しそうです。
男装の上小者(同心の従者)として助けるというこの時代にはなかなかできないであろう面白設定がいいですね。
【感想】うちの師匠はしっぽがない(~4巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
落語の噺として切り出される間の抜けた豆狸まめだの噺。
基本間抜けな豆狸のまめだが落語家を目指し怒られ笑われ、しかしめげずに努力していく姿は危なっかしくもあり期待させてくれるものもあり目が離せません。
特に師匠である大黒亭文狐と弟子であるまめだの信頼関係、師弟愛と言えばいいんでしょうか、は毎度泣きそうになりますね。
【感想】ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話(~5巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
カタブツな風紀委員の桜大門くんが放つドストレートな誉め言葉に、問題児ギャル女子高生の小日向さんが照れまくるのが超かわいいラブコメ。
5巻では4巻から引き続きみんなで夏に海(江の島)に行く話の続きから。
統悟くんの自身の気持ちがわからず向き合って考えて、微笑ちゃんが好きなことに気づくところはとても面白かったです。
【感想】ひつじ先生がしゅきしゅきすぎてヲタヲタしたい(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
アイドル、ドルヲタを題材にしたラブコメ。
日辻さんのガチのドルオタっぷりはいいと思います。
しゅきしゅきCHANCEのかなめちゃんがコラボカフェに来た時に完全に語彙力を失ってるあたりとか。
【感想】撲殺ピンク ~性犯罪者処刑人~(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
国枝が美人局よろしく性犯罪者を誘い、金林が性犯罪者の手足股間を身体的にボコボコにするという懲悪ピカレスクもの。
国枝、名前が愛ということもあるのか、瞳孔(時には瞳のハイライト)がハート型で描かれています。
可愛いと思うんですが、漫画的な描写として違う意味に見えるというか、シリアスな場面に合わないという印象です。
【感想】ID:INVADED(3巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
漫画版ID:INVADEDの完結巻。
正直に言って、何言ってるのか一回読んだだけではわからなかったです。
今回のイドでは現実の思考実験のようなタイムトラベル要素を(変に?)入れてしまっていて、理解を難しくしてしまっているように思えます。