【感想】もののがたり(~13巻まで)
おすすめ度:★★★★☆
ぼたん救出に向けて文字通り走り出す兵馬。
分断、奇襲、それぞれ起こる戦いに高揚と緊張感が凄いですね。
岐家当主だった主人公の祖父、造兵との戦いや八衢家の菫ちゃんの決意などかっこいい場面も多々。
アニメ化も決定されたのことで楽しみです。
【感想】しあわせ鳥見んぐ(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
ほのぼのした日常系だけれどもしっかり野鳥観察もしていて、鳥の特徴や見分け方、野鳥観察に必要なものなども開設されていてわかりやすいです。
鳥の描写がきれいでわかりやすいのになぜカラーで出さないのか。
【感想】ぼくたちのリメイク(~6巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
学費の件も解決でき、貫之の退学も止められる。
そう思っていたが、貫之はお金の面以外でも悩みを抱えていた。
突然現れたケーコさんに導かれるように、10年後の世界へ。
世界線を行ったり来たりする話になるのか…?
【感想】アラサーママの私でいいの?(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
華乃さんと華乃さんのおっぱいは大変魅力的ですが、「(好きになった)決め手となったのがおっぱいです」と言い切るよしおをまんざらでも思っていないあたり、なんでシングルマザーなのか推して知るべきでしょうか。
【感想】今日、小柴葵に会えたら。(~3巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
単行本の始めと終わりを大学生、中間を高校生の部分で構成しているのは面白いです。
佐穂子の憎めない性格というかキャラクターが良いというか、元々の素直さに加えて小柴の存在もあっていい奴に感じます。
高校デビューし、リア充の毎日の中、中学校のことをみんなに明かされても、悩みながら迷いながら昔の自分だとちゃんと明かせたのは凄いと思います。
【感想】安藤鍵乃子の暗号事件簿(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
単一換字式、アクロスティック、フリーメイソンの暗号…。
解ける暗号もあれば解けない暗号もあって面白いですね。
多表換字式とかも出てきますが、変換し直して平文をにして読むのがめんどい…!
メモなし表無しでその場で解く安堂先生、変態だわ。(誉め言葉)
【感想】宇宙人ムームー(~3巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
割と最近の家電の話も入ってきましたね。
ムームーが登録者200万人のニャーチューバ―になって怒られるのには笑いをこらえきれなかった。
コメント欄でレスバ(?)したり、潜伏先の異星でインフルエンサーになるとか。
【感想】オカルトちゃんは語れない(~6巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
6巻ではヒデハルを軸に空間ぶち破り系亜人が大活躍(?)
何の亜人なのかを推察していくのも面白いですが、地味に主人公・高橋陽子の亜人能力が観測能力だけではないという推論も出てきます。
元々の能力が明らかになってきているというところなんでしょうけど、パワーアップされているというか拡大解釈されてる感が。
【感想】ぼくたちのリメイク(~5巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
鹿苑寺の退学を食い止めるべく、同人ゲームの製作を持ち掛ける恭也。
みんなで作るゲームで、鹿苑寺の才能を発揮してもらうとして四苦八苦。
ゲーム制作とは別で恭也に迫るシノアキとナナコ、さらに河瀬川まで想いを寄せる。
ナナコ可愛すぎか。
【感想】みどりの星と屑(~3巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
嫉妬、羨望、劣等感、絶望感……そういった感情をこれでもかというくらいに思い知らせてくれます。
主人公たちの名前に色が入っているのは、「悪い感情」も連動しているんですかね。
翠は嫉妬、赤は憤怒、紫は傲慢、桃色…?