【感想】さよならじゃねーよ、ばか。(1巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
オタクのことが気になるギャル、後日談の漫画家のことが気になるOLが好きです。
好きなんだけど、全体的にバッドエンド多いです。
コマと言うか間の使い方がうまいというか、キャラクターの心情が動いてるのがわかりやすく、丁寧に描かれている印象です。
【感想】元カノに幻想を抱くなバーカ(1巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
2018年から発行した同人誌をまとめたものとのこと。
レズビアンの話多め。純愛もの。
どれか一つ選べと言われたら「オタク♥キモ♥♥♥」が好き。
【感想】転送者 皆川亮二短編集(1巻完結)
2021/5/23 短編集
おすすめ度:★★★☆☆
1997年の作品「転送者」を含め5作品がが収録されています。
「転送者」では当時の20年後から来たという神覇玲二も、現実の2017年に転送の技術が確立されなかったので転送されていないのでしょう。
実際に体丸ごと過去に送るというのではなく、脳波(データ)によるタイムトラベルは面白いですね。
「the Killing Pawn」は将棋漫画に見せかけたギャグ漫画です。
【感想】プリティーエンジェル ココ&ナナ(1巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
正直ストーリーはあってないような感じですし、エロへのもっていき方も雑な感じは否めません。
でもこのSt.Valentine's Day Storyはすごく好きです。
「本命チョコ」ちゃんとわたしてるから。
【感想】呪いと性春 文野紋短編集(1巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
Twitter上での作品のリメイクを含む短編集。
歪というか変なんだけど、誰もが恋愛で思ったことのあることがちょっと行き過ぎたような感じを受けます。
たぶんその「ちょっと行き過ぎ」ても歪に感じても、それをやめることができないのは呪いなんだと思います。
【感想】福島鉄平短編集アマリリス(1巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
「アマリリス」「イーサン飯店の兄弟は今日も仲良し」「ハルよ来い」「ルチア・オンゾーネ、待つ」「私と小百合」「アマリリス【epilogue】」を収録。
特に「イーサン飯店の兄弟は今日も仲良し」が好きです。兄は強いんだなって。
【感想】カワイイとサヨナラ、(1巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
観劇アネモネからハンマークラヴィーアまでのお話が結構好きです。話の主観が話ごとに違って、それぞれがどう思っているのか、考えているのかというのが伝わってきて面白いです。
しかし、画力がそれに追いついてない。線が荒くごちゃついていたりごまかし切れていない部分が目立つのが残念。
【感想】DUAL ACCOUNT(1巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
Ark Performance作品集の新装版。「DUAL ACCOUNT」と「コロポックン神道記」を収録。
「DUAL ACCOUNT」では1話ごとに面白いです。
ゆっくりキャラクターなどを深堀しつつ続けてほしかった半面、短いからこそ凝縮してある話を楽しめたのかもと思します。
【感想】宅配屋ポー(1巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
Ark Performance作品集の新装版。「宅配屋ポー」と「Σπr^2」を収録。
20年前の作品とは思えないです。絵柄が若干2000年代を思い起こさせますが、今の作者の画風にも近く、とても読みやすいです。
王道なテーマで今読んでも楽しいですし、何よりわかりやすく、やりたいことがすごく伝わってきます。
【感想】机ノ上神話(1巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
「同性同盟」はコメディとして面白いというよりゆるい百合が楽しいですかね。