【感想】怪獣8号(~5巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
識別怪獣の2号(を纏った長官)対怪獣8号は、特に怪獣8号の再生前提の自己破壊攻撃とか良かったです。怪獣なんだからそれぐらいするよね。
主人公が怪獣化できなくなる展開も、やりつくされた展開ではありますが、やはり王道展開はワクワクしますね。
【感想】駆除人(~4巻まで)
おすすめ度:★★☆☆☆
前回感想を書いて1年、続巻が出るとは思いませんでした。
前回は大いなる意思みたいなものが働いて異世界に来たのでは、みたいなノリだったと思うんですが。
軽いノリで神様、邪神様が現れ、勇者を駆除して回れと言い出す。
神様、異世界内に顕現?できてるなら自分でやればいいじゃん。
【感想】怪獣8号(~4巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
隊員達の命を守るために怪獣8号の姿になり、主人公が怪獣8号であることがばれてしまい、主人公の立ち位置が大きく変わってきます。
ばれるの早くてびっくりしましたが、だらだらとバレそうになると結局バレないのを繰り返すよりはいいですね。
【感想】怪獣8号(~3巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
怪獣9号を倒せそうなところで隊員に見つかってしまう場面には惜しいと思うのと同時に生き延びた今後の怪獣9号がどう動くのかが気になりますね。
さらに負傷から復帰して間もなく大怪獣の襲撃にあい休まる暇がないスピード展開もいいですね。
【感想】海咲ライラック(4巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
年の差ラブコメ、海ちゃんの初心な反応を楽しむものでした。
憶測ですが、打ち切りというより、連載雑誌の休刊のあおりを受けて途中からスピード展開、何とか完結させたのではないでしょうか。
海ちゃんの一途なところと初心な反応が楽し可愛かったので甘く切ない新章もゆっくり楽しみたかったです。
【感想】怪獣8号(2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
防衛隊選別試験の主人公の選抜に関して、簡単でも複数の疑惑や違和感から選ばれるのは現実味を帯びていていいですね。
謎の怪獣のほうも改造や通信の遮断など工夫してくるのも緊張感があっていいですね。
ただ、今後強い怪獣が現れる→(健闘するも)仲間がピンチになる→主人公が駆けつけて倒す(追い払う)の流れがパターン化しないといいんですが…。
【感想】怪獣8号(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
怪獣が多く発生する日本で怪獣討伐のために防衛隊入隊を目指す主人公。
かつて敗れた夢に再度挑もうとした最中、謎の生物によって怪獣化してしまう。
設定も含め遅れてきたヒーローっぽくて面白いです。
【感想】娘の友達(~5巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
自分をすり減らして頑張ってきた主人公の晃介は全てに疲れていった。
そんな中、娘の友達の古都に出会い、彼女と触れ合うことで癒されていく。
5巻では仕事での出張で泊りがけで箱根に行く話が中心になりますが、雨の中出張先に古都が現れて状況も晃介の心境も複雑なものになっていきます。
【感想】駆除人(~3巻まで)
おすすめ度:★★☆☆☆
害虫・害獣駆除をしながら奴隷を救ってみたり他の異世界転生者にあってみたりするお話。
レベルやスキルがある世界観ですが、この世界の経験値設定はどうなってるんだろうか。