【感想】SAKAMOTODAYS(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
最強の殺し屋だった主人公が一転、「人を殺してはいけない」との坂本家の家訓に則りつつもアクションを繰り広げます。
主人公が俺TUEEEでバスジャックを解決したり、チャイナ娘助けたりしますが、妻との約束で人を殺さないようにしているため、完全に俺TUEEEじゃないところがいい塩梅なのではないでしょうか。
【感想】ヒノワが征く!(6巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
6巻では渚城への天狼国の侵攻。
ヒサメを失い戦線崩壊、リンズ姫に伸びるズオウの毒牙と5巻からでの悲劇から予想された展開ではありますが、やはり悲しいですね。
辛くも逃げたヒノワたちはエンジからの遺書を受け、それぞれのこれからを歩みだします。
【感想】あの人の胃には僕が足りない(6巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
大きなお姉さん×可愛い男の子、いいですよね。
異「食」の恋愛怪異ファンタジーと銘打っているように、設定が特殊なこともありどうしても伝わりづらいのかなとはと思いました。
お弁当で終わるのは、始まり方や蒔江のお母さんへの思いやら満腹先輩への想いやらあって良いですね。
【感想】サキュバス&ヒットマン(2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
悪魔(サキュバス)と契約し蒲生翔矢の身体に入り殺し屋となった主人公。
早速復讐の相手の一人を地獄に落とすことができ、スピーディな展開です。復讐劇が加速していく感じでいいですね。
【感想】EX-ARM EXA(2巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
前作EX-ARMからの主人公を天守にしての続編、まさかの2巻で完結。しかも裏表紙には「EX-ARM」シリーズ完結巻とまで。
確かに最初の夏目ツカサの交通事故のことが明かされたり、天守マツリの因縁やらが明かされました。
しかしこれで終わりとは、消化不良というか。
【感想】徳川の猿(3巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
江戸時代、徳川の「猿」と反徳川の「天狗」の戦いを描いたアクション。女性が戦闘をゴリゴリにやります。
迫力、スピード感もありながらも読みやすくわかりやすいアクションは素晴らしいです。
【感想】COPPELION(26巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
西暦2036年、原子力発電所のメルトダウンにより無人の東京を舞台に「コッペリオン」と呼ばれる遺伝子操作で生まれた3人の女子高生たちを中心とした近未来SFアクション。
現実世界の2011年を思い出します。
【感想】怪獣8号(2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
防衛隊選別試験の主人公の選抜に関して、簡単でも複数の疑惑や違和感から選ばれるのは現実味を帯びていていいですね。
謎の怪獣のほうも改造や通信の遮断など工夫してくるのも緊張感があっていいですね。
ただ、今後強い怪獣が現れる→(健闘するも)仲間がピンチになる→主人公が駆けつけて倒す(追い払う)の流れがパターン化しないといいんですが…。
【感想】もののがたり(~12巻まで)
おすすめ度:★★★★☆
付喪神を憎む少年と付喪神を愛する少女との絆と恋の物語。
主人公のブレない信念と変わっていく感情を描いていて面白いです。
引手を武器にするなど独特の設定を活かしつつ、ストーリーの展開や思惑、アクションも素晴らしいです。
【感想】EX-ARM Another Code(2巻完結)
おすすめ度:★★★★☆
原作EX-ARMのスピンオフ作品で、外伝小説のコミカライズ。
時系列的には原作コミックスの第5巻(横須賀事件後)あたり。
アンドロイドは恋をするのか、愛がわかるのか。
もしかしたらアンドロイド同士が恋愛のほうが純粋で彼らのほうがよく分かるのかもしれない。