漫画感想

【感想】SAKAMOTODAYS(1巻)

2021年4月9日

 アクションがすきな方なら面白いかもしれない

基礎情報

SAKAMOTODAYS1巻表紙
出典:SAKAMOTODAYS1巻表紙

作品名 : SAKAMOTODAYS
ジャンル: ネオアクションコメディ
漫画  : 鈴木祐斗
原作  : -
出版社 : 株式会社集英社
掲載誌 : 週刊少年ジャンプ
レーベル: ジャンプコミックス
発表期間: 2020年51号~
巻数  : 1
アニメ : -

 町の商店を営むふくよかな男・坂本太郎。
 その正体は全ての悪党が恐れ、憧れた元・伝説の殺し屋!!
 襲い来る危険から家族と日常を守る、坂本の日々とは…!?
 バトルとコメディが交錯するネオアクション活劇、開幕!!

出典:SAKAMOTODAYS1巻裏表紙

感想概要

 おすすめ:[osusume] 
 最強の殺し屋だった主人公が一転、「人を殺してはいけない」との坂本家の家訓に則りつつもアクションを繰り広げます。 
 主人公が俺TUEEEでバスジャックを解決したり、チャイナ娘助けたりしますが、妻との約束で人を殺さないようにしているため、完全に俺TUEEEじゃないところがいい塩梅なのではないでしょうか。

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登場人物

・坂本太郎(さかもとたろう)
 主人公。
 元伝説の殺し屋。
 今の奥さんに惚れ、殺し屋を廃業、町の個人商店の店主となった。

・シン
 殺し屋でエスパー。
 元は坂本太郎と組んでいた。
 雇い主から坂本太郎を殺すよう命じられる。

あらすじ

 最強の殺し屋がいた。
 全ての悪党から恐れられ、全ての殺し屋の憧れだった。

 彼はある日、コンビニでバイトをしている女性に恋をし、あっけなく殺し屋を引退。
 結婚し子供をもうけ、太った彼は個人商店を営んでいた。

 組織を勝手に抜けた坂本を殺すように命じられ、昔の部下だったエスパーのシンが現れる。
 

感想

 最強の殺し屋だった主人公が一転、「人を殺してはいけない」との坂本家の家訓に則りつつもアクションを繰り広げます。
 
 主人公が俺TUEEEでバスジャックを解決したり、チャイナ娘助けたりします。
 妻との約束で人を殺さないようにしているため、完全に俺TUEEEじゃないところがいい塩梅なのではないでしょうか。

 ただ、絵柄の関係だと思いますが、若干雑に感じるところがあります。
 

作者・書籍関連

 鈴木祐斗さん


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