アクション

EX-ARM EXA1巻表紙

漫画感想

【感想】EX-ARM EXA(1巻)

2021/4/28    ,

おすすめ度:★★★☆☆
 前作EX-ARMからの主人公を天守にしての続編となっています。
 1話からEX-ARM No.08”スルーハンド”が出てきて違和感と懐かしさがこみ上げてきました。
 相変わらず美麗なキャラクターなど、漫画としてけち付けるところが見当たりません。

怪獣8号1巻表紙

漫画感想

【感想】怪獣8号(1巻)

おすすめ度:★★★☆☆
 怪獣が多く発生する日本で怪獣討伐のために防衛隊入隊を目指す主人公。
 かつて敗れた夢に再度挑もうとした最中、謎の生物によって怪獣化してしまう。
 設定も含め遅れてきたヒーローっぽくて面白いです。

ライドンキング5巻表紙

漫画感想

【感想】ライドンキング(~5巻まで)

おすすめ度:★★★☆☆
 5巻では魔族との交渉に向かうため海底ダンジョンを行きますが、仲間を3手に分断されそれぞれが奥へとめざします。
ベルとボッチ達組は闘鬼王種(キングオーガ)に苦戦を強いられながらサキが戦います。
 通常攻撃や魔法もほとんど効かない中、サキがピンチを乗り越えるところは見どころです。

帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline2巻表紙

漫画感想

【感想】帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline(~2巻まで)

おすすめ度:★★★☆☆
人気ゲームFate/Grand Orderからのコミカライズ。
2巻ではアサシン「土佐の亡霊」との対決が主で、主人公が唯一仕える魔術、セイバーとの信頼関係、「未来」の娯楽小説の改変、令呪の使用と熱い展開でいいですね。

VALKYRIE DRIVE MERMAID2巻表紙

漫画感想

【感想】VALKYRIE DRIVE MERMAID(2巻完結)

おすすめ度:★★☆☆☆
冒頭から横文字のオンパレード、微妙に聞きなれない単語で何を意味しているのか理解するため立ち止まったり振り返ったりすることになります。
主人公が「処女(とこのめ)」という名字の時点で、何となく察しがつきますがターゲット層はそちらです。
大型メディアミックスプロジェクトは成功しませんでした。

サキュバス&ヒットマン1巻表紙

漫画感想

【感想】サキュバス&ヒットマン(1巻)

おすすめ度:★★★☆☆
ある日突然意識を失い入院、3週間も意識不明だった主人公が何事もなかったかのように意識を取り戻し、日常生活に戻ってきます。しかし、一緒に生活していた妹莉理から見れば、大嫌いだった納豆は平気で食べるなど入院前と後ではまるで別人のよう。それもそのはず「彼」は悪魔と契約した殺し屋になっていた――。

-ヒトガタナ-11巻表紙

漫画感想

【感想】-ヒトガタナ-(11巻完結)

おすすめ度:★★★★☆
 緋々色金(ひひいろがね)と呼ばれる流体金属の一種によって人の魂をべつのものに移すことが可能となり、操作型武装アンドロイドを”刀”と呼んだ。
 主人公十種(とぐさ)が八千代芹(やちよせり)や月山重蔵と暮らしながら、”刀”犯罪を防ぐための対刀犯罪課として戦い、自身の存在理由や生き方を見出していく。

ライドンキング4巻表紙

漫画感想

【感想】ライドンキング(~4巻まで)

おすすめ度:★★★☆☆
 導入からして意味が分からなすぎる、でも高い画力と面白い設定でどんどん読み進めることができます。
ファンタジーならではのケンタウロスやオークなども出てき、ダチョウのような”ホッチ”や”ベイダーベア”などに”騎乗”しながら、主人公がめちゃくちゃ強いのでストーリーはサクサク進んでいきます。

ヒノワが征く!5巻表紙

漫画感想

【感想】ヒノワが征く!(~5巻まで)

おすすめ度:★★★☆☆
ワコクと呼ばれる東方の国で中世戦国の時代、主人公のヒノワが蒼海国から戦乱統一のため戦に身を投じていく。
異形と呼ばれる存在や冥宝と呼ばれる武具があるためファンタジー要素が強いですが、戦や命を懸けた闘いなど手に汗握る展開は胸躍ります。
5巻では、仲間であるヒサメが念願であったリンズ姫との結婚となります。タカヒロさんの作品です、察してください。

ガンバレッド×シスターズ2巻表紙

漫画感想

【感想】ガンバレッド×シスターズ(~2巻まで)

おすすめ度:★★★☆☆
 純血の吸血鬼の強さ(再生能力の高さや戦闘能力の高さ)と絵にかいたようなマッドサイエンティストっぷりを表現しつつ、現状の主人公達では勝てない描写、今後の物語に効いてくるであろう伏線をはってくるなど内容てんこ盛りです。
 でもガシガシガンアクションするのですいすい読み進められます。

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