【感想】シャングリラ フロンティア(~4巻まで)
おすすめ度:★★★★☆
4巻ではユニークモンスター「墓守のウェザエモン」の討伐準備を経て、戦闘が開始。
戦闘の前提条件から、レベリング、戦闘中の思考・判断・協力の描写もだらだらせずに進んでいきます。
クリア条件の推察からそれを超えようとするサンラク。
【感想】咲ちゃんは淫魔の子(合掌)(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
咲ちゃんがポンコツながら六原くんを想うのが可愛いです。
六原君が咲ちゃんの(無意識の)誘惑、可愛さ、煩悩に耐えるのを微笑ましく共感する漫画。
コメディ色が強いですが、咲ちゃんがサキュバスとしてか女の子としてかの葛藤的な方面にも深堀していって欲しい。
【感想】探偵はもう、死んでいる。-the lost memory-(1巻)
おすすめ度:☆☆☆☆☆
ラブコメをやりたいのか、ミステリーをやりたいのか。
原作を読んでいない人は基本置いてけぼりです。
後半への伏線なんでしょうが、トイレの華子さん大量発生のところの青春ラブコメに似た何かはいるんでしょうか。
後半イギリスに話の舞台が移りますが、背景の描写に違和感、というより人物の描写とマッチしておらず見にくいです。
【感想】アルカフス(4巻完結)
おすすめ度:★☆☆☆☆
2018年から連載され、休載を挟み4巻で完結となりました。
匡が異世界に残ってめでたし、ということのようです。
本来やりたかったストーリーやそもそもの設定があったんだと思いますが、正直謎です。
たまに入るセクシーシーンで話が入ってこなかったり、作者の説明不足なのか読者の理解不足なのか世界観もふんわりしててわかりません。
【感想】亜人(17巻完結)
おすすめ度:★★★★☆
IBMや亜人自身の特性を実験や検証をしながらそれを戦闘や作戦に生かしてくるのは面白いです。
田井中陽子さんの回想は何ともやりきれないものですが、そこから下村泉に変わるのことには強さを感じずにはいられません。
【感想】痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった(1巻)
おすすめ度:☆☆☆☆☆
S級美少女ってなんだ…?
主人公はパッと見で「また一緒か」と言うくらいにはヒロインの幼馴染を見慣れていてるのに通学の電車の中では認識できないようです。
一話の時点で疑問符だらけなのに、読んでいくうちに疑問符が増えていきます。
【感想】夏へのトンネル、さよならの出口 群青(2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
ウラシマトンネルの検証はそれはそれで面白いですが、それとは別に川崎小春の話は結構好きです。
学校で女王とまで呼ばれ傍若無人に振る舞っていたのは威を借りた狐の虚勢で、すぐに花城に図星を言われ泣き出してしまったり。
それでも変わりたい、花城のようになりたいと自分を蹴ようとする川崎は1巻とは打って変わって印象が良くなりました。
【感想】僕は友達が少ない(20巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
原作小説2009年から2015年、コミカライズは2010年から10年以上にわたって連載されました。
基本的には残念な高校生が集まってゲームしたり闇鍋したり海に行ったりする、個性的に過ぎるヒロインたちとのラブコメです。
【感想】朝まで恋愛chu!(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
朝まで授業chu!と世界観を同じにする作品。
4組の幼なじみたちがのろけたりいちゃいちゃします。
ストーリーとかあってないようなもの。
鳥山&花澤のところは幼なじみのラブコメって感じがしたくらい。
【感想】サキュバス&ヒットマン(2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
悪魔(サキュバス)と契約し蒲生翔矢の身体に入り殺し屋となった主人公。
早速復讐の相手の一人を地獄に落とすことができ、スピーディな展開です。復讐劇が加速していく感じでいいですね。