【感想】笑うあげは 盲牌の蝶(4巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
それぞれの話がそれぞれの話で完結するオムニバスのような形をとっており、話のテンポは速いです。
各話では麻雀を通じて対戦相手の人格や背景、人生が語られあげはがそれを汲み取りつつも打ち負かしていくのは爽快です。
【感想】ガンバレッド×シスターズ(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
純血の吸血鬼の強さ(再生能力の高さや戦闘能力の高さ)と絵にかいたようなマッドサイエンティストっぷりを表現しつつ、現状の主人公達では勝てない描写、今後の物語に効いてくるであろう伏線をはってくるなど内容てんこ盛りです。
でもガシガシガンアクションするのですいすい読み進められます。
【感想】とどのつまりの有頂天(2巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
「雨でも晴れでも」の前作(?)でドタバタ百合ラブコメです。
基本のストーリーはほぼ同じですが、切り取り方の違いやこちらのほうがコメディ色が強い等の違いがあります。
同じ作者の同じ作品が違う雑誌で違う形で見れるのは珍しいと思いますので両方読み比べてみるのも面白いです。
【感想】アマテラスさんはひきこもりたい!(3巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
日本神話の神様たちの日常系コメディ。
天照大神がオタクだったらきっとこんな感じだろうと思わせてくれます。ただ、あまりにもオタク過ぎて本業(?)が成り立ってるのが不思議になります。
【感想】ひまりのまわり(3巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
いきなりできた義理の妹ひまりちゃんに振り回される日常ストーリー。
ひまりちゃんが純粋でかわいいし、理不尽に振り回されるわけでもないので楽しく読めます。
【感想】グランジェリー(4巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
力ある下着とかわけわからんやろ、バカすぎるわ(誉め言葉)。
十三神部隊とか出てきたり、強くなるために敵に教えを請い修行、敵の強襲、熱い展開の最中打ちきりかよ!?
【感想】貞子(1巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
「リング」は見たものを1週間後に呪い殺す「呪いのビデオテープ」の謎を追うホラー(?)でしたが、「貞子」は今風になりyoutubeを題材にしています。もしこんな配信があったら怖いですね。
【感想】カリンちゃんは魅せたがり(3巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
大道芸人をめざすのに大きい胸が邪魔と、コメディで描かれていますが、実際だと結構深刻な悩みなのでは。
コメディを読んでいたはずなのに打ち切りなのか急にシリアスに展開していきます。
【感想】ソシャゲのプランナーさん(2巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
ソーシャルゲームが出てきてから十余年くらい経ちますが、あまりこういった漫画は見ないですね。
ソーシャルゲームを作る側の苦労や苦悩、やりがいや感動などが感じられて面白いです。
【感想】机ノ上神話(1巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
「同性同盟」はコメディとして面白いというよりゆるい百合が楽しいですかね。