【感想】星恋*ティンクル ~BROTHER COMPLEX~(1巻完結)
おすすめ度:☆☆☆☆☆
「星恋*ティンクル」というゲームの販促漫画。
設定や今後のストーリーを推測することはできるんですが、回収されない凪と「ナギ」の関係、「星夜祭」、「チカラ」、話数も少なく、説明も描写も足りず、風呂敷をたたむどころか広げてもいないような感じです。咲良、珠希に至っては空気。
【感想】ひなたと三笠(1巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
転校してきたばかりでクラスになじめない大塚三笠に同じクラスの八雲ひなたが絡んで友達になろうとするお話。
凄く熱い、暑苦しいのに嫌悪感を感じないのはひなたの底抜けに明るいキャラクター故か。
三笠がひなたの家に行ってカレーをごちそうになるシーンがあるんです。よくないですね、泣きそうになりました。
【感想】魔法少女育成計画(2巻完結)
おすすめ度:★☆☆☆☆
唐突に魔法少女にされ、突然増えすぎたから殺します宣言、理不尽すぎる。
魔法少女の外見と正体の外見や能力が全く関係ないので、魔法少女で話を進めていって最後に正体を現されても突然すぎるのが難点であり、各キャラが本当に魔法少女になりたいと思う描写が足りておらず、感情移入ができない。
【感想】ハンドレッド RADIANT RED ROSE(1巻完結)
おすすめ度:☆☆☆☆☆
言い方は悪いかもしれませんが原作ライトノベルの販促漫画です。
広げた風呂敷は何一つたたまれず、キャラクターは掘り下げられず、初実戦も勝ったのかよくわからず、1巻が終わり続巻もありません。
原作、アニメを見た方なら楽しめるのかもしれません。
【感想】魔弾の王と凍漣の雪姫 序章(1巻完結)
おすすめ度:★☆☆☆☆
本作は2014年にアニメ化もした「魔弾の王と戦姫」の平行世界の話です(たぶん)。
kakaoさんの絵(特に女性の描写)を見るもので、1巻を通じて初見の読者は何やってるか全くわかりません。
【感想】PON PON PON!(1巻完結)
おすすめ度:★☆☆☆☆
主人公まなとアンナのJKの日常の話。
ガチでもなくドロドロとしてもなく、雰囲気としては緩やかでとても好み。
また、アンナがお化粧が好きで、日焼け止めに何を使っているか、今日の気分や服装に合わせて口紅の色を決めるところなど微笑ましいです。
【感想】ヒラ役人やって1500年、魔王の力で大臣にされちゃいました(3巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました、のスピンオフ作品。
同作品中に登場するベルゼブブの誕生秘話というか、そういった感じのもの。ポンコツ部下と優秀部下と基本日常っぽいワーキングコメディ。
【感想】かみくじむら(4巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
主人公永瀬が職を失い一人旅をしている最中に、老人を助けるものの、老人からお茶をもらったあと意識が遠のく長瀬。そして起きたところは全てが籤できまる外界と隔絶されたかみくじ村だった。
女性しかいないかみくじ村で、助けた老人が村長であり唯一の男性であり絶対的な権力者であった。助けてくれた永瀬を次期村長候補とすると言い出す。
【感想】-ヒトガタナ-(11巻完結)
おすすめ度:★★★★☆
緋々色金(ひひいろがね)と呼ばれる流体金属の一種によって人の魂をべつのものに移すことが可能となり、操作型武装アンドロイドを”刀”と呼んだ。
主人公十種(とぐさ)が八千代芹(やちよせり)や月山重蔵と暮らしながら、”刀”犯罪を防ぐための対刀犯罪課として戦い、自身の存在理由や生き方を見出していく。
【感想】ピンクロイヤル(2巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
主人公の女子高生桃美は将来なりたいものなどはなく高校生活を送っていた。登校中に突如意識を失い異世界に飛ばされる。
異世界では女性が集められ虐殺が始まる。かつて大好きだった戦隊ものの変身アイテムで変身し現れた怪人も倒していく。
一方で現実世界でも捜査が始まる。