【感想】アサルトリリィ League of Gardens -full bloom-(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
展開としてスピーディーなのは良いです。
ただ、episode1だけで登場人物がと続々と登場し、専門用語が飛び交いますので、もう少しゆっくり展開してほしいというのが第一印象です。
女の子がでかい武器使って戦うってのはいいですね。
【感想】夏へのトンネル、さよならの出口 群青(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
主人公の心情を軸に家庭環境や妹への思いなどを語りつつ、学校での人間関係などにも触れているのにすんなり理解できるのが不思議です。
ウラシマトンネルに向かい検証しようとすることや主人公がウラシマトンネルに行っていたときに学校にいなかったことで少しずつ変わり始めた人間関係、特に花城との協力関係など今後どうなるのか続きが気になりますね。
【感想】歌うヘッドフォン娘(1巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
ストーリーっぽいストーリーはなく日常系のような感じ。
主人公のヘッドフォンちゃんは(変な顔を含め)表情豊かで可愛く、歌の描写が面白いですね。
ヘッドフォンちゃんが思いを寄せる杉山先輩とどうなったかはちょっと気になります。
【感想】凛としてカレンな花のように(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
主人公の二人、五十鈴凛と悠木カレンは幼なじみで同じ高校に通っていつもケンカばかり。
普通の女子高生として学園生活を送りつつ、人間の身体を乗っ取ろうとする”死人”と戦う日々を送っていた。
カレンの凛好きっぷりを見ながらアクションも楽しめるのに、連載中止となってしまったのは残念。
【感想】ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話(~5巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
カタブツな風紀委員の桜大門くんが放つドストレートな誉め言葉に、問題児ギャル女子高生の小日向さんが照れまくるのが超かわいいラブコメ。
5巻では4巻から引き続きみんなで夏に海(江の島)に行く話の続きから。
統悟くんの自身の気持ちがわからず向き合って考えて、微笑ちゃんが好きなことに気づくところはとても面白かったです。
【感想】ハンドレッド RADIANT RED ROSE(1巻完結)
おすすめ度:☆☆☆☆☆
言い方は悪いかもしれませんが原作ライトノベルの販促漫画です。
広げた風呂敷は何一つたたまれず、キャラクターは掘り下げられず、初実戦も勝ったのかよくわからず、1巻が終わり続巻もありません。
原作、アニメを見た方なら楽しめるのかもしれません。
【感想】堕天の狗神ーSLASHDOGー ハイスクールD×D Universe(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
すんごいスピードで置いてけぼりにされてる感が半端ない。登場に次ぐ登場、説明に次ぐ説明で全然追いつけない。1巻だから明かされない部分もあるんでしょう、ハイスクールD×D既読者には鳶雄だ、刃(じん)だとわかるんでしょうが、初心者はわからんで。
【感想】千歳くんはラムネ瓶のなか(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
成績優秀、運動神経も良い主人公千歳朔。高校2年生になり、1年の時のリア充グループと同じクラスになる。
2年生になって担任から学級委員長に任命され、不登校になった子を連れ出して来いと頼まれる。そして不登校になっていた山崎健太を説得していく。
「ラブコメ」要素が1巻でほぼない。
【感想】ライアー・ライアー(1巻)
おすすめ度:☆☆☆☆☆
創作ゲーム、イカサマ何でもありで自身の持つ「星」を賭けて決闘(ゲーム)をし、頂点に立つ学園もの。
主人公は転校初日《女帝》と呼ばれる絶対王者を負かしてしまい、最強であると嘘をつき続けることに。
申し訳ないんですが作画も安定しないし、ゲーム内容も全然わからんし、話が全く分からない。
【感想】自称Fランクのお兄様がゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ?(1巻)
おすすめ度:☆☆☆☆☆
主人公はなにやら裏世界で人生をチップに5年間無敗だった伝説の持ち主で、実の妹と同学年として入学して、平穏な3年間を過ごしたいようです。
初登校したクラスでは早々にロシアンルーレットが開始され主人公は早々にいかさまを見抜き、とめに入りますが、平穏な3年間は送りたくなかったのでしょうか。
ちなみにいかさまを見抜いた根拠は「視えるんだよ、思考の道筋が」だそうです。