【感想】湯沸かし勇者の復讐譚~水をお湯にすることしか出来ない勇者だけど、すべてを奪ったお前らを殺すにはこいつで十分だ~(~3巻まで)
おすすめ度:★★☆☆☆
キリエとイーリアがこんなに早く相見えることになるとは思いませんでした。
戦闘時の描写が気にかかりますし馬車襲撃の作戦は情報筒抜けで結局作戦は失敗、当のネアールは別途ご自宅を主人公が襲撃し無事暗殺。
馬車襲撃必要?
【感想】五時間目の戦争(4巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
水彩画のようなきれいなカラーの印象的とは裏腹に内容はデスゲームに近いダークファンタジー。
いつ終わるとも知れない戦争に向かうことを強いられながらも安居島都、双見朔、篠川零名の恋愛を描いていきます。
安居島都、双見朔が「出兵不適格者」とされたことなどほとんどが最終4巻で明かされます。
【感想】終末のハーレム FANTASIA(~7巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
終末のハーレムシリーズ。
FANTASIAの名前のとおり、ファンタジーものです。
基本のストーリーは割と王道。ただしセクシー要素は多め。
マハトの謎がセクシー要素も絡んでいると思われるので仕方ない。
【感想】ゴブリンスレイヤー(~11巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
アニメ化、劇場化もしています。
外伝も複数ありシリーズ累計700万部を超える人気作。
アニメ2期も決まったとか。
ゴブリンが蔓延っている中、村が襲われ食糧や女性が奪われるような事態で国が冒険者ギルドに退治を任せるってどんな国家運営をしてるのか、という点に目をつぶれば面白いです。
作品の雰囲気、絵柄、アクション、描き込みとても良いです。
【感想】きみが死ぬまで恋をしたい(~3巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
ダークファンタジーで百合ってあんまり見かけないのは気のせいだろうか。
登場人物があっけなく亡くなるので戦闘に行く者の緊迫感、召集のかからなかった者の安堵感などがすごく伝わってきます。
蘇生魔法を含めたミミの存在が主人公を、主要キャラクターに影響を与えていくのは面白いです。
【感想】クレバテス -魔獣の王と赤子と屍の勇者-(2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
魔獣が人の子を育てながら、人のことを知っていくのは面白いですね。
ハイデン王が倒されたことで周辺国が蠢動しだしたりもあり、クレンやルナの成長と合わせて楽しみです。
【感想】湯沸かし勇者の復讐譚~水をお湯にすることしか出来ない勇者だけど、すべてを奪ったお前らを殺すにはこいつで十分だ~(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
2巻ではアクションシーンは少なめで、ストーリーの展開が主。
途中、女性近衛騎士イーリア・ユリシーズが登場します。
今回は彼女の紹介程度ですが、彼女とキリエが対峙するのであればとても楽しみです。
【感想】回復術士のやり直し(~7巻まで)
おすすめ度:☆☆☆☆☆
主人公は【回復(ヒール)】を使える勇者ですが、使用するには相手の”全て”を知らないと使えない(相手を正常な状態に戻せない)とのこと。
武術の達人を回復した時に得た技能【模倣(ヒール)】、望んだ姿にすることができる【改良(ヒール)】、壊したければ壊れた状態へと【改悪(ヒール)】(あらゆる耐性は機能しない)。
何を言っているのかさっぱりわかりません。
【感想】湯沸かし勇者の復讐譚~水をお湯にすることしか出来ない勇者だけど、すべてを奪ったお前らを殺すにはこいつで十分だ~(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
とりあえず強い能力をやたらめったら使うというのでもなく、主人公は戦闘時非戦闘時関わらず、(若干説明不足や飛躍があることは否めませんが)ちゃんと思考しているところが良いですね。