中学生

ふぞろい僕らは噓をつく。2巻表紙

漫画感想

【感想】ふぞろい僕らは噓をつく。(2巻完結)

2021/11/28    , , ,

おすすめ度:★★★☆☆
 主人公が靴屋なので靴の話が多く出てきますが、メインは結とわさびの恋物語です。
 コメディ調の部分もありますが、主軸、特に後半はシリアスで重めの話になります。
 わさびとわさびの母親のエピソードは読んでてちょっと辛かったです。

青年少女よ、春を貪れ。3巻表紙

漫画感想

【感想】青年少女よ、春を貪れ。(~3巻まで)

おすすめ度:★★★☆☆
 地元に帰り、当時の仲間たちと再会するも10年前のキャンプについて語ろうとせず、何も情報を得られない主人公。
 それでもあきらめずキャンプ場で話をすることに。
 話の途中、登場したのは音無だった。音無と真鍋の関係、話に少しずつ現れてきた古崎。
 読めそうで読めない彼女たちの過去が気になります。

アオのハコ2巻表紙

漫画感想

【感想】アオのハコ(~2巻まで)

おすすめ度:★★★☆☆
 青春ラブストーリーの王道って感じです。 
 主人公とメインヒロインの距離が少しずつ近づいて行って、それはそれでいいんだ。
 でも負けヒロイン確定(失礼)の雛ちゃんどうにかしてくれないかな。

アオのハコ1巻表紙

漫画感想

【感想】アオのハコ(1巻)

おすすめ度:★★★☆☆
 青春ラブストーリーの王道って感じです。 
 主人公がむさくるしいほど熱いというわけでもなく、年相応に勘違いしたり突っ走ったりで微笑ましいです。
 主題がスポーツ強豪校での学生のラブストーリーということで練習内容や試合内容は多くは語られませんが、バランスがいい感じですね。

青年少女よ、春を貪れ。2巻表紙

漫画感想

【感想】青年少女よ、春を貪れ。(~2巻まで)

おすすめ度:★★★☆☆
 10年ぶりにあった友人たちはかつての面影を残しつつも彼らの人生を歩み変わっていた。
 彼らの今に触れて、過去のハルに何が起きたのか、彼らがどう思っていたのかが少しずつ明らかになっていく。
 キーマンはまだ出てきていない古崎さんかな。

五時間目の戦争4巻表紙

漫画感想

【感想】五時間目の戦争(4巻完結)

おすすめ度:★★★☆☆
 水彩画のようなきれいなカラーの印象的とは裏腹に内容はデスゲームに近いダークファンタジー。
 いつ終わるとも知れない戦争に向かうことを強いられながらも安居島都、双見朔、篠川零名の恋愛を描いていきます。
 安居島都、双見朔が「出兵不適格者」とされたことなどほとんどが最終4巻で明かされます。

こんな私に期待しないデ1巻表紙

漫画感想

【感想】こんな私に期待しないデ(1巻)

おすすめ度:★★☆☆☆
 外見と中身のギャップの激しいアリシアちゃんが可愛いラブコメ。途中すれ違いコントかと思ったわ。
 ハーフの人とか小さい時だけ外国に住んでた人とか案外こういったことに悩んでそう。
「ワタシ」を演じているより普通にしている方が可愛いことに本人が気づくのはいつの日か。

わたしはサキュバスとキスをした1巻表紙

漫画感想

【感想】わたしはサキュバスとキスをした(1巻)

おすすめ度:★★★☆☆
 サキュバスにレズビアンはいるのか考えたことなかったので新鮮でした。
 基本は雪子、このみ、フワの三角関係ですが、サキュバスとして求めるものが違う点がアクセントになっていていいですね。
 フワちゃんの嫉妬深い感じとても好きです。

青年少女よ、春を貪れ。1巻表紙

漫画感想

【感想】青年少女よ、春を貪れ。(1巻)

おすすめ度:★★★☆☆
 1巻1話で中学生時代の甘酸っぱくも真剣に向き合っていた恋が描かれます。
 2話以降、10年後の暗く過去にとらわれてしまった主人公達がハルの死の真相を追うミステリーとなります。
 1巻では主人公・近藤の現在と、付き合っている彼女の不安が描かれ心が締め付けられるようです

ゲーセン少女と異文化交流1巻表紙

漫画感想

【感想】ゲーセン少女と異文化交流(1巻)

おすすめ度:★★☆☆☆
 ゲームセンターで3時間も同じクレーンゲーム頑張ってたら、バイトさんやらがヘルプに来そうなもんですが、いきなり割って入るとか助ける以前に主人公のマナーに問題を感じます。
 草壁(18歳、大学生)がリリー(13歳、中学生)に手を出すのが異文化交流というのかはさておき、リリーちゃんが頑張っている姿ところなど可愛いです。

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