【感想】俺の妹がこんなに可愛いわけがない あやせif(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
俺の妹がこんなに可愛いわけがないのあやせifストーリー。
原作完結(2013年)から5年以上たってのあやせif(2019年)、漫画版に至っては2011年完結からの本作(2021年)。
何故今感がすごい。
ちなみに表紙は原作小説第1巻を意識した構図構成になっています。
【感想】呪いと性春 文野紋短編集(1巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
Twitter上での作品のリメイクを含む短編集。
歪というか変なんだけど、誰もが恋愛で思ったことのあることがちょっと行き過ぎたような感じを受けます。
たぶんその「ちょっと行き過ぎ」ても歪に感じても、それをやめることができないのは呪いなんだと思います。
【感想】姉を好きなお姉さんと(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
男運がないところに同情するべきなんでしょうが、主人公・きのめの感情表現豊かなところは見ていて楽しいです。
姉に紹介された姉を好きなお姉さん水城あけびと同居することになり、同居しているうちに相手のことを分かっていく、お互いもっと一緒に住んでいたくなるのはいいですね。
【感想】ふたりぼっちのオタサーの姫(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
いわゆるオタサーの姫を目指す主人公・大山武子。
いろいろ巡って結局今のオタサーに入ることになるが、そのオタサーはタク君と大山だけの2人っきり。
果たして二人のオタサーで姫になれるのか
【感想】じょしまん。(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
漫画というテーマで、田中と寺尾それぞれがそれぞれを思いつつ、物語が進んでいくのは面白いです。
あとがきに百合を描く話をいただいてできたお話とありましたが、これは百合なのだろうか。
漫画を描くというテーマの漫画として読んでて面白いので百合であってもなくてもかまわない。
【感想】ぽちゃ娘は小悪魔ムーブがやめられない(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
小悪魔キャラを作って意中の彼に接していた主人公・月夜野真宵。
キャラ作りしていたことを明かそうとしたところ、告白をされてしまい、打ち明ける機会を完全に失ってしまう。
小悪魔キャラを続けたまま彼をほんろうし続けられるのか。中身基本気弱な彼女とその恋模様に癒されます。
【感想】もののがたり(~12巻まで)
おすすめ度:★★★★☆
付喪神を憎む少年と付喪神を愛する少女との絆と恋の物語。
主人公のブレない信念と変わっていく感情を描いていて面白いです。
引手を武器にするなど独特の設定を活かしつつ、ストーリーの展開や思惑、アクションも素晴らしいです。
【感想】お嬢様の僕(~8巻まで)
おすすめ度:★★☆☆☆
主人公がお嬢様の僕として働き、お嬢様に、女の子に好かれまくるラブコメ。
みんなそれぞれ個性があっていいキャラです。
以前からちょっとずつ露出してきた委員長・若葉ちゃんが8巻でクローズアップされてうれしい限り。
俺は委員長を推す。
【感想】僕のカノジョ先生(~3巻まで)
おすすめ度:★★☆☆☆
知らず知らずのうちに美少女たちに好意を寄せられ、好意を受け入れも断りもせず、ただ先生とはイチャイチャするという優柔不断な主人公。
ラブコメというよりは恋愛ものっぽいギャグと捉えたほうがいいのかもしれない。
【感想】安達としまむら(~2巻まで)
おすすめ度:★★☆☆☆
安達がしまむらにぞっこんなのが可愛いですね。
ちょっとしたことで寂しくなったりやきもちやいてみたり。
しまむらもしまむらで安達の気持ちに気づいているだろうに、なんともともどかしい距離感で進む話にやきもきしますね。