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【感想】ヒラ役人やって1500年、魔王の力で大臣にされちゃいました(3巻完結)

2020年9月21日

 スライム倒して300年~を読んだ方におすすめ

基礎情報

ヒラ役人やって1500年、魔王の力で大臣にされちゃいました3巻表紙
出典:ヒラ役人やって1500年、魔王の力で大臣にされちゃいました3巻表紙

作品名 : ヒラ役人やって1500年、魔王の力で大臣にされちゃいました
ジャンル: どたばたワーキングコメディ
漫画  : 村上メイシ
原作  : 森田季節
出版社 : 株式会社スクウェア・エニックス
掲載誌 : ガンガンONLINE
レーベル: ガンガンコミックスONLINE
発表期間:
巻数  : 3
アニメ : -

 魔族の農相ベルゼブブが、高原の魔女アズサに出会う前。昇進を断り続け1500年ヒラ役人を続けた結のに、なぜか大臣になってしまったのは、一言で言えば「だいたい魔王様が悪い」!? 「小説家になろう」発GAノベル売上歴代1位「スライム倒して300年~」の、どたばたワーキングスピンオフ!

出典:ヒラ役人やって1500年、魔王の力で大臣にされちゃいました1巻紹介

感想概要

 おすすめ:★★☆☆☆
 スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました、のスピンオフ作品。
 同作品中に登場するベルゼブブの誕生秘話というか、そういった感じのもの。ポンコツ部下と優秀部下と基本日常っぽいワーキングコメディ。

Sample

感想

 スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました、のスピンオフ作品。
 同作品中に登場するベルゼバブの誕生秘話というか、そういった感じのもの。

 新しい魔王が就任して新魔王がその場で閣僚人事を発表(事前通告なし)。該当者は基本断れない。
 魔界がどのような社会なのかはわかりませんが、民主主義は死んでいる模様。

 主人公ベルゼブブはその場でいきなり農相に就任しろと言われ、当然ベルゼブブは反論。
 閣僚人事を発表している時は大勢いたのに反論の時には新魔王とベルゼブブしかいなくなってるけど、閣僚がいきなり新魔王に反論してるの誰も興味なく退場するのか?

 勤続年数から予想される昇進予想図が以下とのことで、勤続1500年でどれくらいの年月で昇進するか不明です。
 係員→主任→係長→(中略)→部長→農業政策局長など→事務次官などなど→大臣(ゴール!)

 ただ、日本の体制に近似していると考えた場合、事務次官などなどから大臣へは昇進できません。
 係員から事務次官は平たく言えば採用試験を受けて雇われた事務職員です。一方、大臣は選挙によって国民に選ばれた政治家です。
 上の昇進予想図ではずっと勤務していたら選挙しなくても(=民主主義など知ったこっちゃなく)大臣になれるよ、と言っているのと同義です。
 まぁ、「大臣は貴族の地位を有することが決められています」と言っているので貴族がいることは明白であり、貴族という名誉や爵位などで地位を確立したものがいる以上民主主義とはいいがたいとは思いますが。

 大臣に着任、初出勤。ベルゼブブは大臣になる前の職場に間違えていったり、農務省に裏口から一人で入っていったり、もうすごい。農務省で秘書官をしているリヴァイアサンのファートラさんは当日から職務怠慢ですか?
 着任して半年は事件は起こらずつつがなく職務を遂行しますが、秘書官補佐のヴァーニアが重要書類を確認せずに焼きます。種苗センター建設のために住民から得た同意書(焦り具合からしてたぶん原本)を廃棄書類だなと思っていきなり焼くのはすごいわ。一応、ベルゼブブのいつもの勤務状況から廃棄する書類を置いていた場所に置かれていたようなので責任が彼女にだけあるとはいいがたいですが。

 うん、わかった。この作品はギャグだから突っ込んではいけないんだな。
 その後、農務省幹部の親せきが経営しているフルーツ農場への監査とか、税の支払いが滞っている貴族の領地に行って決闘するとか、農務省の食堂の改革するとか、大臣室の飾りつけとか、日常的なことをコミカルにやっていきます。
 コメディにあった絵柄で読みやすいです。戦闘シーンや背景は少なめ。

 3巻でスライム倒して300年~の主人公たちと、実は過去にもあったことがあるんだよね、と話す回になり、おぉここで本編につながって完結か。と思ったら、その次にもう1話日常回があり、さらには番外編まで。
 3巻の裏表紙読み返した。「~どたばたワーキングスピンオフ完結!」
 これ完結したってことでいいんだよね?

作者・書籍関連

 村上メイジさん
 https://twitter.com/klklkawe


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