【感想】ライター×ライター(3巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
アニメの脚本などの解説が多く若干テンポは悪く感じますが、ストーリーとしては簡潔で長くはありません。
簡潔なストーリーはその分わかりやすく、主人公・カエデちゃんの仕事が認められたときとか、3巻の脚本対決の結果とか面白かったです。
作中のアニメ、特に「サイレント」はアニメで見てみたいと思わせてくれます。
【感想】笑顔のたえない職場です。(3巻まで)
おすすめ度:★★★★☆
どの話も日常だったり、漫画家としてちょっとしたことなのかもしれませんが、案外シリアスな部分もあったりで面白いです。
第18話のデジアシのねこのてさんの話、第24話のアシスタントの間さんの話が特に好きです。
【感想】声優ラジオのウラオモテ(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
人気声優桜並木乙女とのユニットが決まり、デビュー曲もテレビアニメのオープニングに。
CDリリースイベントの開催と順調に進んでいたが、リハーサルでの桜並木乙女の過労からのミスと捻挫による出演の危機。自身たちとの人気や実力の差を感じさせられたところは、とてもよかったです。
【感想】それでもペンは止まらない(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
売れない漫画家の葛藤と苦悩と努力のお仕事コメディ。
コメディと言いながらシリアスな話題をぶっこんでくる。
輝子のおばあちゃんの話は泣きそうになる。
【感想】笑顔のたえない職場です。(2巻まで)
おすすめ度:★★★★☆
女性漫画家さんのお仕事コメディ。たぶん漫画家さんのよくある日常を(面白く)描いた作品。
2巻で続々新キャラ登場、それでも薄まらない佐藤さんの可愛さ。
帯のアオリのとおり「本作の対象読者は漫画を愛する全ての人達です」。
【感想】SHIROBAKO(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
アニメーション制作の現場で働く方々の群像劇で、アニメーションがたくさんの人、いろいろな境遇の人や環境の中で作成されていて、各部署の調整役とでもいう制作進行をみゃーもり自身も含めアニメーション制作にかかる人たちの奮闘や葛藤などが描かれます。
絵柄がアニメにかなり近いのでアニメを見ている方でも違和感なく馴染みやすいと思います。
【感想】笑顔のたえない職場です。(1巻)
おすすめ度:★★★★☆
女性漫画家さんのお仕事をコミカルに描いた、というかコメディ。たぶん漫画家さんのよくある日常を(面白く)描いた作品。
人見知りで妄想を拗らせる漫画家で主人公の双見さん、冷静かつ現実的で面倒見がいい間さん、二人のやり取りだけでもだいぶ面白い。担当編集の佐藤さんも佐藤さんで乙女だし、二見さんとの関係も面白くて好き。というか佐藤さん好き。
【感想】声優ラジオのウラオモテ(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
高校2年生でギャルな主人公佐藤由美子は芸歴三年目の売れない新人声優。
同じ学年でも出演作を着実に増やしていく勢いある新人声優夕暮夕陽と自身を比較したりもしていた。
そんな時にラジオ番組で夕暮夕陽と共演となったが、その顔合わせに現れたのは根暗女渡辺千佳だった!
見た目も性格も正反対なふたりがラジオ番組の共演をしながら、言い争い喧嘩しながらも成長していくのは楽しいです。
【感想】それでもペンは止まらない(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
表紙の絵とか裏表紙のあらすじからシリアスものだと思ったらコメディ
漫画家さん的にはあるあるなんでしょうか、厳しい締め切り、変な担当編集者、自由なアシスタント…みんな理不尽と戦ってるんだな…。
【感想】ソシャゲのプランナーさん(2巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
ソーシャルゲームが出てきてから十余年くらい経ちますが、あまりこういった漫画は見ないですね。
ソーシャルゲームを作る側の苦労や苦悩、やりがいや感動などが感じられて面白いです。