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【感想】とらドラ(~10巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
正直まだ連載してたのかと。
原作小説は2006年3月~2010年4月(完結)、テレビアニメは2008年10月~2009年3月。
漫画は2007年からやっていて途中までは順調に刊行していましたが、途中から休載が相次ぎ、9巻から2年以上空いての10巻が発売されました。
原作、アニメに準拠したストーリーと思いますが、時代遅れ感が凄いです。
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【感想】ニューノーマル(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
椎名七海、第8話から第10話に出てきましたが、彼女の話は考えさせられますね。
皆でプールに入ったり、林間学校(臨海学校)、体育祭、文化祭。
学生だった当時勝手に決められた面倒事と思っていたそれらはとても貴重な行事だったんですね。
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【感想】薬屋のひとりごと(~9巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
主人公・猫猫の変態的ともいえる薬への知的好奇心と知識をもとに推理していきますが、舞台が中世で猫猫の知識が現代くらいの違いがあります。
薬学の難しい話を持ち出してくるものではないことと、話がテンポよく進むことからサクサク楽しく読むことができます。
茸は専門家でも見分けが難しいと聞くので、安易に手を出してはいけません。
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【感想】履いてください、鷹峰さん(~5巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
文化祭で演劇をやることになった白田君のクラス。
演目はシンデレラ。当然ヒロインは鷹峰さんだが、王子役はイケメンの王寺君に。
本物の王子(役)の王寺と偽物の王子(役)の白田君。
役ではなく、本音を聞いたシンデレラの台詞はとても好きです。
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【感想】亜人ちゃんは語りたい(~10巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
サキュバスの亜人は特に催淫の能力を有するため、恋愛においては反対に苦手になってしまいそうですね。
それを物語の中で体現しているのがまさに佐藤早紀絵先生。
触れても催淫されなかった(ように見えた)主人公へ好意を寄せ、少しずつ気づいてきた信頼関係。
悩みの尽きない能力を持ちがらの恋に目が離せません。
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【感想】神絵師JKとOL腐女子(~4巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
絵を描けない人が自分の好きなものの絵を描いてくれた人のことを神格化するのは仕方ないことなんだ。
一方、フォロワー数4万を超える神絵師も女子高生でアイには歳の差もとい人生経験の差から釣り合っていないのかもと思ったり。
アイとミスミがブラ選びあって試着しあうとかなにこれ、読者殺しにきてんの?
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【感想】もののがたり(~13巻まで)
おすすめ度:★★★★☆
ぼたん救出に向けて文字通り走り出す兵馬。
分断、奇襲、それぞれ起こる戦いに高揚と緊張感が凄いですね。
岐家当主だった主人公の祖父、造兵との戦いや八衢家の菫ちゃんの決意などかっこいい場面も多々。
アニメ化も決定されたのことで楽しみです。
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【感想】はるかリセット(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
下手の考え休むに似たり。
良い考えも解決策も浮かばないときは、思い切って休んだ方が良い!
思い込みと先入観で見ていた景色が、ちょっと踏み込んで視点が変わると新鮮さで溢れている。
日本人よ、休もう!
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【感想】パレニアル(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
主人公が靴屋なので靴の話が多く出てきますが、メインは結とわさびの恋物語です。
コメディ調の部分もありますが、主軸、特に後半はシリアスで重めの話になります。
わさびとわさびの母親のエピソードは読んでてちょっと辛かったです。
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【感想】ふぞろい僕らは噓をつく。(2巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
主人公が靴屋なので靴の話が多く出てきますが、メインは結とわさびの恋物語です。
コメディ調の部分もありますが、主軸、特に後半はシリアスで重めの話になります。
わさびとわさびの母親のエピソードは読んでてちょっと辛かったです。