【感想】いとなみいとなめず(~5巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
想いを伝えることひとつ、キスすることひとつで照れ、戸惑い、じれったい。それを楽しむ作品です。
主人公の清もさることながら澄ちゃんも大分純情だから一々可愛い。
周りの人も基本悪い人はおらず、ほのぼのと進んでいきます。
【感想】女主任・岸見栄子(~5巻まで)
おすすめ度:★☆☆☆☆
透けて見える下着、落としたペンを拾う体勢を後ろから眺めたり、色んな格好で頑張る主人公・岸見栄子を楽しむギャグマンガ。
途中から明らかに背景が少なくなり、2020.03.27発売の5巻(Task41まで収録)、webで2020.3.25公開のTask42で更新が止まり休載状態です。
【感想】運命を信じない彼が言うには(2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
赤い糸が繋がっていない片思いの女性に想いを寄せ続ける主人公の純情が良いですね。
2巻では糸を掴んだり、自分の赤い糸を解いてしまったりと、運命が変わっていくような展開になっていきます。
運命の赤い糸が右手の小指だったり左手の小指だったりするのはどちらかに決めてほしいです。
【感想】笑顔のたえない職場です。(3巻まで)
おすすめ度:★★★★☆
どの話も日常だったり、漫画家としてちょっとしたことなのかもしれませんが、案外シリアスな部分もあったりで面白いです。
第18話のデジアシのねこのてさんの話、第24話のアシスタントの間さんの話が特に好きです。
【感想】ぱちん娘。(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
パチンコやったことないですが、なんでハマる人が出るのかわかるようで楽しいです。
ひかるちゃんの当たらなさと当たった時の「どうせ期待させといて」みたいな感じすごく好きです。
全編カラーで、背景(特に台)が描き込まれている部分もありますが読みやすいです。
【感想】特殊性癖教室へようこそ(2巻まで)
おすすめ度:★☆☆☆☆
性的嗜好のことを性癖と呼んでいます。わかりやすさを重視しようとして意味が変わってしまっていませんか。
特殊性癖を持つ生徒=問題児ではないと思いますし、政府も嚙んでるプロジェクトという分厚いオブラートなのか、ジョークなのかわからない言い回しも出てきます。
【感想】綺麗にしてもらえますか。(6巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
ひとつひとつのクリーニング依頼に真摯に丁寧に対応していくのはいい仕事ぶりですね。
作中でもクリーニングの話がちりばめられていますが、話と話の間にもひとくちメモがあってわかりやすいです。
羽果さん、ラミさんとのクリスマス女子会。
冬の花火を背にサプライズ気味に行われ、仕事から一転非日常になるのは素敵ですね。
【感想】いきのこれ!社畜ちゃん(7巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
ブラック企業あるある的な漫画です。
4コマで進行しほのぼの日常ギャグという感じです。
ブラックでもめげずに頑張る社畜ちゃん達には同情を禁じえません。
コメディだからまだ笑えるのでいいですね。
【感想】いいからしばらく黙ってろ!(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
大変なことになっている主人公の状況から、観劇、観劇でのアクシデント、劇団への入団とすごいスピードで展開していきます。
コミックス1巻では主人公の最悪な状況からの脱出と心機一転劇団への入団が描かれますが、今後どういう方向に進むのかわからないのが楽しみです。
キャラの表情や状況がわかりやすく、ストーリーの展開の速さを邪魔せず大変読みやすいです。
【感想】末期ガンでも元気です 38歳エロ漫画家大腸ガンになる(1巻完結)
おすすめ度:★★★★☆
闘病生活もそうですが、中盤でのカミングアウトは結構重かったです。
本人はすごく勇気がいることだったと思いますし、作中でも言われていますがカミングアウトを受ける時には軽視せず疑わず真剣に聞こうと思いました。
いざ自分がこうなったら、周りの人がこうなったら、そんなときの心構えがあらかじめできるのではないでしょうか。