【感想】ヤンキー水戸黄門(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
水戸光圀が意外と破天荒だったというのは割と有名な話。
それをヤンキー風ギャグで描いた漫画。
実話の部分は実話と書いてくれるので実に親切です。
テンポも悪くなく、ギャグもわかりやすくて読みやすいです 。
【感想】女騎士ゴブリン(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
1話目で矛盾してるのが気になりますが、ギャグですから。
女神が奇跡を起こしてくれますが、入れ替わりをもとに戻すのではなく入れ替わったゴブリンと話ができるようにするという女神のポンコツっぷり。登場人物みんなポンコツか。
基本下ネタのギャグのノリについていければ面白い。
【感想】女主任・岸見栄子(~5巻まで)
おすすめ度:★☆☆☆☆
透けて見える下着、落としたペンを拾う体勢を後ろから眺めたり、色んな格好で頑張る主人公・岸見栄子を楽しむギャグマンガ。
途中から明らかに背景が少なくなり、2020.03.27発売の5巻(Task41まで収録)、webで2020.3.25公開のTask42で更新が止まり休載状態です。
【感想】あそびあそばせ(11巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
漫画の表紙(特に最初の方)やアニメのオープニングで騙されてはいけない。中身はシュールギャグで最初のほうにぼんやりあったいろんなあそびをするとかあそ研とかは話によってあったりなかったりする。
新聞部の副部長なずなの天然なやばさと美術部の部長の猟奇的なやばさがかち合うバトルロイヤルは面白かった。
【感想】ありふれた学園で世界最強(1巻)
おすすめ度:☆☆☆☆☆
小説家になろう作品の「ありふれた職業で世界最強」のスピンオフ作品。
主人公ハジメが魔法学園に入学しユエ先生に一目惚れされ求婚され、なぜか主人公を争奪するヒロインたちのドタバタコメディで、主人公の存在感はほぼなくただ巻き込まれてるだけ。
パロやらネットスラングやら入れて「楽しいでしょ」と言わせたい感じ。
【感想】勇者と魔王の魂魄歴程(エクスタシス)(3巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
勇者と魔王が互いに討ちあうその時に、二人とも転生の禁呪を仕掛けていた!
転生したら魔法も使えない弱い体になって、性別も変わってる、そんな二人が出会って旅に出る、面白い設定の重厚ダークファンタジー風ギャグ漫画。
3巻から展開がめちゃくちゃ早いから何かと思ったら完結、たぶん打ち切られたわこれ。
【感想】おとめバレ(~3巻まで)
おすすめ度:☆☆☆☆☆
バレバレな男装に、しかし強気な「私男子です」的なギャップやら行動やらを楽しむ、4コマチックな構成で進んでいく日常系漫画。
ギャグだからさ、合う合わないはあるんだ。ごめんなさい、私には合わなかった。
なお、大哲君(主人公?)は割といつも作画が不安定。
【感想】母性天使マザカルカノン(1巻)
2021/4/29 ギャグ
おすすめ度:★★☆☆☆
成年向け雑誌コミックホットミルクで連載されているショートギャグマンガがまさかのコミックス化。
ギャグの面白さを説明しろと言われるとすごく難しいんだけど、なぜか読み進められるのが不思議。人によっては合わないのかもしれない。
連載開始2017年で続けるのも打ち切られないのもすげぇよ。