【感想】鳴かせてくれない上家さん(3巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
残念ながら3巻で完結となってしまいました。
部長の萬田さん出番少なすぎる…。
上家の攻略法はオリずにナいてツモりツモってとタイトルをしっかり回収していきました。
卓外では上家自身のどストレート正攻法に負けていたようです。
【感想】かみくじむら ~ぬめりロワイヤル~(1巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
ミステリー調の本編と異なりコメディ調の本作。
かつての作者の作品のキャラクターがぬめりに感じるさまが見れます。
ちょろこいぞ!休刊さんとかKISS MY ASSとかだいぶ懐かしい作品のキャラクターが。
【感想】ヨリシロトランク(3巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
もし「復讐したら失ったものが戻る」のであれば、人はどうするのか。
改変された世界のルールをうまく利用した話で面白い反面、そのルールがあるおかげで話のオチが途中から透けてしまうのが残念と言えば残念でした。
改変された世界のルールの中で蘇柱刑(蘇柱制度)は面白いと思いましたが、説明されても理解がしにくいというのがあり、他のストーリーにあまり絡んでこず、ストーリーに生かしてほしかったです。
【感想】ペスト(4巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
1947年発行の小説をコミカライズ。
今日本では2021年9月30日をもって緊急事態宣言が解除されました。
本巻が9月15日に発行ですので、何とも言えないタイミングですね。
結局は最後にある「伝染病はただやってきて、いずれ去る。」なんでしょう。
【感想】佐倉さんご指名ですよ(2巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
男性的な体系を隠すためにパッドやロングスカートはわかるが、さすがにミニスカートはばれるやろ。
なお、漫画的には可愛ければ正義だから問題はない。
秋津の回りくどいのかドストレートなのかわからない龍之介大好きっぷりが好きです。
【感想】声優ラジオのウラオモテ(3巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
身バレ騒動から売っていくキャラ変更、今のファンと今までのファン。
いい落としどころだったんじゃないかなと思ったら、コミカライズ最終巻とのこと。
結構面白かったんですが残念です。
【感想】文武両闘 最強才智の育て方(3巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
格闘戦と頭脳戦とを組み合わせたものをやりたかったんだと思いますがあえなく3巻で完結となりました。
正直に言うとストーリーの大前提が破綻していてわけがわかりません。
漫画は内々けやきさんが担当されていたので迫力があり良かったのですが、いかんせん格闘戦と頭脳戦との組み合わせというコンセプト自体が機能していない印象でした。
【感想】制服少女未征服(5巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
前巻の感想のとおり終わりましたね!(悲)
そりゃメインヒロインの告白に舵きったらハッピーエンドしかないでしょうよ。
終盤ちょっと駆け足だった感がありますが、変にだらだらさせるよりはよかったんだと思います。
【感想】少女花図鑑(2巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
淡く儚い恋心だったり、花ではなく自信を見てほしい自尊心だったり、友人を想う気持ちだったり。
明とわこの話を中心とする群像劇ですが、京子ちゃんと久美子ちゃんの話も捨てがたいですが、須藤すみ子ちゃんが古賀君に告白する話好きです。
【感想】q.天上の音楽(2巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
憬本来の演奏を感じさせるも、キリエはシオンの真似、シオンの改良、噓のシオンと一つの演奏の中で試行錯誤の末たどり着いたものがシオンに届くシーンはいいですね。