【感想】みどりの星と屑(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
漫画家になるために頑張る美術家の学生たちのお話。
テーマ的にもだいぶ黒くて暗いです。
程度の差はあるとしても、一生懸命頑張っているものがある人ほど、きっと主人公・翠と同じようになると思います。
【感想】宇宙人ムームー(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
アホな宇宙人がロストテクノロジーを復活させるために地球の女子大学生の家にミサイルごと突っ込んで上京したての奥手な女子大学生と怪しいサークルで家電を直すお話。
何気に進む、天空橋と花月との話が割と好きです。
【感想】ふたりぼっちのオタサーの姫(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
いわゆるオタサーの姫を目指す主人公・大山武子。
いろいろ巡って結局今のオタサーに入ることになるが、そのオタサーはタク君と大山だけの2人っきり。
果たして二人のオタサーで姫になれるのか
【感想】もののがたり(~12巻まで)
おすすめ度:★★★★☆
付喪神を憎む少年と付喪神を愛する少女との絆と恋の物語。
主人公のブレない信念と変わっていく感情を描いていて面白いです。
引手を武器にするなど独特の設定を活かしつつ、ストーリーの展開や思惑、アクションも素晴らしいです。
【感想】ゲーセン少女と異文化交流(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
ゲームセンターで3時間も同じクレーンゲーム頑張ってたら、バイトさんやらがヘルプに来そうなもんですが、いきなり割って入るとか助ける以前に主人公のマナーに問題を感じます。
草壁(18歳、大学生)がリリー(13歳、中学生)に手を出すのが異文化交流というのかはさておき、リリーちゃんが頑張っている姿ところなど可愛いです。
【感想】シルバーポールフラワーズ(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
ポールダンスという一つのものに全く異なる面があり、それぞれに魅了されるもの、プライドを持つ者がいる。
そんな違う面にプライドを持つ彼女たちが、相手を否定しつつも意識せずにはいられない、そんなやり取りが怖くもあり面白くもあります。
【感想】ぼくたちのリメイク(~4巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
タイムスリップもので、心身ともにすり減らすまでエロゲー制作会社で酷使された主人公が過去の後悔を避け今度こそは目指したクリエイターになる、というものです。
4巻では奈々子ちゃん大☆覚☆醒
【感想】オカルトちゃんは語れない(~4巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
亜人ちゃんは語りたいに登場する高橋鉄男のめいにあたる高橋陽子を主人公としたスピンオフ作品
もし亜人という存在がいたらオカルトなどの不思議な現象も起きるのかもと妙に納得できて面白いですし、登場人物がとりわけ亜人が人格や考えをもっていることで絶対悪のようなものがいないのも良いところかと思います。
【感想】今日、小柴葵に会えたら。(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
主人公の佐穂子は外面を気にして高校デビューした「養殖」な自分を、上辺ではなく本心でキラキラとしている「天然」の小柴には嫌われたくないと、本物の自分を嫌わないでほしいと、キスしてしまうことから物語が始まっていきます。
地味思考が消えない佐穂子可愛いよ。
【感想】喫茶ステラと死神の蝶(1巻)
おすすめ度:★☆☆☆☆
主人公が交通事故で亡くなるが、事故が起こる日の朝に戻ってしまう。
よくわからず同じ一日を繰り返すと今度は事故は起こらず、代わりに変な猫にであう。
変な猫についていくと死神の美少女に大鎌を心臓に突き立てられる。
実は殺されたわけではなく、目覚めた主人公は不思議な蝶について教わり、喫茶店のバイトになることに。