【感想】豚のレバーは加熱しろ(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
コミックス1巻ではボリュームが少なくて良し悪しの判断が難しいです。
黒のリスタ(魔法の乾電池みたいなもの)を買おうとする当たりの描写で腑に落ちないんですが、きっと後の伏線なのでしょう。
絵は可愛く背景もきれいで読みやすいです。
【感想】はたらく細胞(6巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
2017年に発行された5巻から約3年半を経て最終巻6巻が発行されました。 細胞を擬人化して親しみやすくわかりやすくしていることもあり、シリーズが多く出ています。
6巻ではiPS細胞や新型コロナウイルスの話もあります。
6巻で最終巻とのことですが、終わった感じが全くないのでびっくりしました。
【感想】SHOW BY ROCK!!(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
音楽で敵を倒す、という似たような何かを見たことがある気がしないでもないですが、ゲームの中ということもあり、面白い設定だと思います。
キャラクターも個性があっていいですね。株式会社サンリオだし。
ストロベリーハートは単純にかわいいよね。
【感想】火の鳥(ヤマト編、宇宙編)
おすすめ度:★★★★★
子供の頃にこれを読んだら理解が出来るのか。
理解ができてしまったらトラウマになるんじゃないかという結末。
牧村を誰が殺したのかという疑念や疑心暗鬼、宇宙空間で漂う間助かるかどうかの期待と焦燥。惑星に降り立ってからの罪や罰、そして愛。
ストーリーもそうですが。漫画としてのコマ割りも面白いです。
【感想】異種族レビュアーズ コミックアンソロジー ~ダークネス~(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
異種族サキュバス店に行ってレビューする異種族レビュアーズのアンソロジーコミックス。
執筆陣は有名な面々。
扱う種族も多種多様。
性癖って色々だと思わずにはいられない。
【感想】もののがたり(~12巻まで)
おすすめ度:★★★★☆
付喪神を憎む少年と付喪神を愛する少女との絆と恋の物語。
主人公のブレない信念と変わっていく感情を描いていて面白いです。
引手を武器にするなど独特の設定を活かしつつ、ストーリーの展開や思惑、アクションも素晴らしいです。
【感想】終末のハーレム ファンタジア学園(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
終末のハーレムをダークファンタジー化した終末のハーレムファンタジアのスピンオフの4コマ作品。
終末のハーレム、終末のハーレムファンタジアを知らなくても読めます。
エロい描写があるわけではありませんが、4コマとしてちゃんと面白いです。
【感想】アサルトリリィ League of Gardens -full bloom-(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
展開としてスピーディーなのは良いです。
ただ、episode1だけで登場人物がと続々と登場し、専門用語が飛び交いますので、もう少しゆっくり展開してほしいというのが第一印象です。
女の子がでかい武器使って戦うってのはいいですね。
【感想】33歳独身女騎士隊長。(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
ゴリラ女騎士隊長の下世話な話かと思ったら、割と真面目(?)な外交戦略というか侵攻作戦というか、が展開されているような気がします。
女商人ミンロンがいいキャラしてるな!
【感想】最果てのソルテ(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
1話冒頭からかつて楽しかった仲間との旅路を語るように始まり、この時点でワクワクします。
初めはおぼろげだった主人公ソルテの旅の目的も、1巻が終わるころにははっきりとしたものになり、ファンタジーの要素と相まって今後の旅が楽しみです。