【感想】はたらく細胞BABY(4巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
知ってた。赤血球(ヘモグロビンFを含む)がいなくなるだろうことは。
それがクライマックスに来るだろうことは当初から予見出来てました。
知っててもダメなものはダメだから。
【感想】パッチワークス・パスウェイ(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
前線に送り出され知れ部は撤退、窮地に追い込まれるも巨大戦車「竜」で戦況は一転。
物資不足や人員不足にありながらも、撤退戦、夜の渡河作戦と成功させていくのは読んでいて面白いです。
人物は若干不安定な作画ですが、背景、小物そして特に戦車は描写熱量素晴らしいです。
【感想】かみくじむら ~ぬめりロワイヤル~(1巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
ミステリー調の本編と異なりコメディ調の本作。
かつての作者の作品のキャラクターがぬめりに感じるさまが見れます。
ちょろこいぞ!休刊さんとかKISS MY ASSとかだいぶ懐かしい作品のキャラクターが。
【感想】東京ガレキ少女(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
崩壊・荒廃後の世界での少女の冒険譚。
異形も人体を蝕む大気も謎だらけな中、物語始まって間もなく姉に裏切られ、”中野”に向かう途中で”渋谷”の内紛?抗争?に巻き込まれるというハイスピードな展開です。
人体を蝕む大気を吸っても問題ないという亜子の体質は先天的なものではなく、後天的なもののようでどういうものなのか興味深いですね。
【感想】ヨリシロトランク(3巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
もし「復讐したら失ったものが戻る」のであれば、人はどうするのか。
改変された世界のルールをうまく利用した話で面白い反面、そのルールがあるおかげで話のオチが途中から透けてしまうのが残念と言えば残念でした。
改変された世界のルールの中で蘇柱刑(蘇柱制度)は面白いと思いましたが、説明されても理解がしにくいというのがあり、他のストーリーにあまり絡んでこず、ストーリーに生かしてほしかったです。
【感想】ぼくたちのリメイク(~6巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
学費の件も解決でき、貫之の退学も止められる。
そう思っていたが、貫之はお金の面以外でも悩みを抱えていた。
突然現れたケーコさんに導かれるように、10年後の世界へ。
世界線を行ったり来たりする話になるのか…?
【感想】異世界喰滅のサメ(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
なんかサメって何でもできそうな気がしてきた。
空を飛ぶわ、炎を使うわ、終いには島すら消し飛ばす。
サメは頂点捕食者、神すらも凌駕し存在する全ては鮫の餌なのだ。
【感想】ライドンキング(~7巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
戦闘後にわけあって若返った(?)エドゥが可愛いんだが。
なんでだゴリマッチョから細マッチョ的になったからか…?
死の谷の悩みを解決したことで眉間のしわが減ったからか…?
【感想】ライドンキング(~6巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
シリアスな世界観、事情などが多くなり、コメディさは少なくなっているものの、ちょいちょい笑わせに来ます。
キングオーガのちょっと頭足りてない感じ嫌いじゃないです。
番外編の人馬の乳酒の話好きです。
というかカーニャ関連の余談が好き。
【感想】任侠転生 異世界のヤクザ姫(~6巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
ドワーフの内紛などしている状態ではなく、ドゥエニをドワーフをどう守るか、魔王をどうするかにシフトしていきます。
御館様も参戦し、跡継ぎと主人公の共闘から魔王を倒すも御館様を失ってしまいます。
御館様が今際に跡継ぎにはなった言葉、涙が止まらなかったです。