【感想】青年少女よ、春を貪れ。(~3巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
地元に帰り、当時の仲間たちと再会するも10年前のキャンプについて語ろうとせず、何も情報を得られない主人公。
それでもあきらめずキャンプ場で話をすることに。
話の途中、登場したのは音無だった。音無と真鍋の関係、話に少しずつ現れてきた古崎。
読めそうで読めない彼女たちの過去が気になります。
【感想】去る者は日々に疎し(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
30手前、他人の死の予兆を感じとれても助けることができず苦悩し、結局助けられないと諦める主人公。
一方、経緯がまだ語られていませんがAV女優の希望、家庭に事情がありそうですが根は良い子そう。
彼女に、彼女の匂いに元カノの面影を見ながら主人公はこれからどうしていくんでしょうね。
【感想】君に紡ぐ傍白(3巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
舞台を背景に立花と葉山の通う思いが可愛く、すれ違う思いが歯がゆいラブストーリー。
丁寧なキャラ設定とストーリー運び、そして全編フルカラー。
ガールズラブストーリーで大変良かったと思いますが、葉山が男でも全く違和感ないです。
【感想】つぐみ先輩のすきはちょっと変(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
ヒロインが才色兼備だけど言動がぱっと見、その場では不思議な感じ。
そこだけ聞いたらわけわからない話ですが、分かりずらいだけでそれまでの過程があり、彼女なりの考えがあることが見えるので読んでいて楽しいです。
(告白されて大臼歯の話にもっていったのは今も良くわかっていないですが。)
付き合って初めてのデート、言われたことのない彼女からの「好き」の言葉を求めてしまう主人公の話、特に話の終わり方が好きです。
【感想】柚子川さんは、察してほしい。(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
各話のタイトルは「●●に●たいの」のように伏せられていて、読者も彼女が何をしてほしいのか考えるようなものになっています。
ちゃんと最後に答えが出ます。回りくどいクイズかな?
感情表現が苦手と言っていながらめちゃくちゃ照れるし、嫉妬するし、泣くし、めちゃくちゃ感情も表情も豊かな気が…。
【感想】アイの歌声を聴かせて(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
冒頭から感じられる近未来。
機密情報のはずが実地の高校生(数名)にすぐにばれます。
シオンの言動から製作者の理念が透けて見える実施試験。
サトミと幼なじみや高校の同級生達との人間関係や距離感、シオンの歌う歌や「告げ口姫」と呼ばれていること、トウマとの小学生の時の思い出など今後のストーリーに関わる部分も。順当にいけば苦難を乗り越えてハッピーエンドになるのが見えますので、期待しています。
2021.10.29からロードショーです。
【感想】湯沸かし勇者の復讐譚~水をお湯にすることしか出来ない勇者だけど、すべてを奪ったお前らを殺すにはこいつで十分だ~(~3巻まで)
おすすめ度:★★☆☆☆
キリエとイーリアがこんなに早く相見えることになるとは思いませんでした。
戦闘時の描写が気にかかりますし馬車襲撃の作戦は情報筒抜けで結局作戦は失敗、当のネアールは別途ご自宅を主人公が襲撃し無事暗殺。
馬車襲撃必要?
【感想】恥じらう君が見たいんだ(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
セクシーな部分もありつつ、主人公と本上が目的に向けて動き出しました。
それと共に主人公が講談新聞映像コンクールの審査員特別賞を受けたことで周囲も動き出しました。
映画監督の才賀や教員の江古田が登場し、波乱を起こしそうでワクワクしますね。
【感想】メダリスト(~4巻まで)
おすすめ度:★★★★☆
理凰くんと司のやり取りがいいですね。
司が自身の表立った評価と実力を見せてあげ、理凰くんがそれを見て心動かされもはや懐いてるだろの変わりっぷりがいいです。
理凰くんのバッジテストのショートプログラムの時の笑顔素敵すぎませんかね。
【感想】鳴かせてくれない上家さん(3巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
残念ながら3巻で完結となってしまいました。
部長の萬田さん出番少なすぎる…。
上家の攻略法はオリずにナいてツモりツモってとタイトルをしっかり回収していきました。
卓外では上家自身のどストレート正攻法に負けていたようです。