【感想】つむじまがり×すぷりんぐ(2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
1巻で戻ってきたカッパ姉も一緒にドタバタコメディが加速してる感じで楽しいですね。
「プッツンパンツ」。
ヨーカイの仕業ではないかと言われ、かまいたちとの関係はどうなんでしょうか。
それにしてもプッツンパンツの語呂良すぎないか。
【感想】ゆうやけトリップ(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
少し輪郭のぼやけた、水彩画のような絵が特徴的で、最初は漫画には合いにくいかなと思いましたが、一コマ一コマの描き込みと印象的な風景、話の雰囲気と相まってどんどん引き込まれます。
心霊スポットの取材で、少し怖かったり、真相は日常のちょっとしたことだったり。主人公の茜ちゃんと転校生の西村さんが少しずつ仲良くなり、夕暮れ時を二人で歩く優しい時間が楽しく微笑ましいです。
【感想】怪獣8号(2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
防衛隊選別試験の主人公の選抜に関して、簡単でも複数の疑惑や違和感から選ばれるのは現実味を帯びていていいですね。
謎の怪獣のほうも改造や通信の遮断など工夫してくるのも緊張感があっていいですね。
ただ、今後強い怪獣が現れる→(健闘するも)仲間がピンチになる→主人公が駆けつけて倒す(追い払う)の流れがパターン化しないといいんですが…。
【感想】はたらく細胞BLACK(8巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
はたらく細胞のスピンオフ作品。
大人になって飲酒や喫煙、仕事のストレスなどから胃潰瘍や睡眠不足、様々なことが体に影響してきます。
それに伴って体の中ではたらく細胞の労働環境もBLACKに。
【感想】ホレンテ島の魔法使い(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
魔法使いがいた、主人公が観光で訪れた日魔法使いを見たと魔法使いの存在をにおわせて不思議感を出しているところや、魔法使いを観光資源にしており、それを演じる演者としての一面や島で生活する人としての一面が混ざり合って描写されているのが面白いです。
幕間に裳之美ユシャの♡るぶぶホレンテ島という島の設定があります。ざんねん坂とか面白い設定ですね。
【感想】綺麗にしてもらえますか。(6巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
ひとつひとつのクリーニング依頼に真摯に丁寧に対応していくのはいい仕事ぶりですね。
作中でもクリーニングの話がちりばめられていますが、話と話の間にもひとくちメモがあってわかりやすいです。
羽果さん、ラミさんとのクリスマス女子会。
冬の花火を背にサプライズ気味に行われ、仕事から一転非日常になるのは素敵ですね。
【感想】いきのこれ!社畜ちゃん(7巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
ブラック企業あるある的な漫画です。
4コマで進行しほのぼの日常ギャグという感じです。
ブラックでもめげずに頑張る社畜ちゃん達には同情を禁じえません。
コメディだからまだ笑えるのでいいですね。
【感想】アカイリンゴ(2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
性行為が違法になっている日本で、思春期の優等生が興味や誘惑、本能や理性の間で揺れ動くさまは面白いです。
1巻から若干(?)やばい感じの描写がされている主人公の母親が今後どうしてくるのか楽しみです。
【感想】豚のレバーは加熱しろ(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
コミックス1巻ではボリュームが少なくて良し悪しの判断が難しいです。
黒のリスタ(魔法の乾電池みたいなもの)を買おうとする当たりの描写で腑に落ちないんですが、きっと後の伏線なのでしょう。
絵は可愛く背景もきれいで読みやすいです。
【感想】よつばと!(15巻まで)
2021/5/23 日常
おすすめ度:★★★★☆
よつばがこたつを初めて見たってことは作中は1年経ってないのか。
前の巻で何やったのか全然覚えてない。
作中の次巻の流れと現実世界の時間経過が違過ぎて何やってるかわかんない。
でもよつば元気で楽しい。