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非魔人 ガイ
こんにちは、非魔人ガイです。 漫画大好き(コミックス派) 漫画の感想を無い語彙力で書きつつ 紙書籍から電子書籍へ移行のため自炊中
おすすめ度:★☆☆☆☆
漫画化されているものだけでも、もはやどれがどれの真似なのかわからないくらいの定型っぷり。
転生の際に神様とかが出てくるのはなんでなんだろう?
作者は生まれてくるときに神様と話したのかな。
おすすめ度:★★★☆☆
1巻1話で中学生時代の甘酸っぱくも真剣に向き合っていた恋が描かれます。
2話以降、10年後の暗く過去にとらわれてしまった主人公達がハルの死の真相を追うミステリーとなります。
1巻では主人公・近藤の現在と、付き合っている彼女の不安が描かれ心が締め付けられるようです
おすすめ度:★★★☆☆
赤い糸が繋がっていない片思いの女性に想いを寄せ続ける主人公の純情が良いですね。
2巻では糸を掴んだり、自分の赤い糸を解いてしまったりと、運命が変わっていくような展開になっていきます。
運命の赤い糸が右手の小指だったり左手の小指だったりするのはどちらかに決めてほしいです。
おすすめ度:★★★☆☆
内容的には恋の駆け引きというより作者の別作品トモダチゲーム。
絵柄は肉感的で作品に大変あっていると思います。
電子版を見たことがないのですが、単行本版は修正なしが売りらしいです。
おすすめ度:★★★☆☆
ウラシマトンネルの検証はそれはそれで面白いですが、それとは別に川崎小春の話は結構好きです。
学校で女王とまで呼ばれ傍若無人に振る舞っていたのは威を借りた狐の虚勢で、すぐに花城に図星を言われ泣き出してしまったり。
それでも変わりたい、花城のようになりたいと自分を蹴ようとする川崎は1巻とは打って変わって印象が良くなりました。
おすすめ度:★★★☆☆
主人公の身体能力の高さや、舞台の設定がわかりやすく、ストーリーに沿って説明されるので話に入っていきやすいです。
絵柄も安定していて背景、アクションともとても読みやすいです。
まだ1巻なので謎の部分が多いですが、今後明らかになるというより謎解きのようになっていくんでしょうかね。
2021/5/23 短編集
おすすめ度:★★★☆☆
1997年の作品「転送者」を含め5作品がが収録されています。
「転送者」では当時の20年後から来たという神覇玲二も、現実の2017年に転送の技術が確立されなかったので転送されていないのでしょう。
実際に体丸ごと過去に送るというのではなく、脳波(データ)によるタイムトラベルは面白いですね。
「the Killing Pawn」は将棋漫画に見せかけたギャグ漫画です。
おすすめ度:★★★☆☆
主人公達は高校生のようで、恋に、学校生活に、世界平和/制服にと大忙しですが、二人のこそばゆいお付き合いはゆっくり進んでいきます。
デス美ちゃんの可愛さに癒されるラブコメ。
恋をしている今が一番強いと言い切るデス美さんに惚れそうです。
おすすめ度:★★★☆☆
アイドル群雄割拠と言われて久しく、メジャーから地下まで数えきれないほどのアイドルがいる今の時代。
ありえない話ではないかなと思いました。
主人公を女性、アイドルグループと同性にすることで、男女の恋愛的なものもなさそうで良さそうです。
おすすめ度:★★★★☆
どの話も日常だったり、漫画家としてちょっとしたことなのかもしれませんが、案外シリアスな部分もあったりで面白いです。
第18話のデジアシのねこのてさんの話、第24話のアシスタントの間さんの話が特に好きです。