【感想】女騎士ゴブリン（１巻）

　ギャグが好きな方なら面白いかもしれない。

基礎情報

　ゴブリンを退治するために巣にやってきたジャンヌだったがゴブリンと体が入れ替わってしまう！
　人間の女性の体に興味津々なゴブリンのせいで純潔の危機！？
　純情なはずがHすぎる女騎士と化したジャンヌの暴走は止まらない…！！

出典：女騎士ゴブリン１巻裏表紙

感想概要

主な登場人物

・ジャンヌ・ダルク
　神の騎士。
　単身ゴブリンの巣に向かいボスに一騎打ちをすると言い出す。
　純情というより性の知識が幼いというか。

・ゴブ
　ジャンヌとぶつかり入れ替わったゴブリン。
　女神の力により人語を話せるようになり意思疎通できる。
　

あらすじ

　集団で人々を襲い、女性を攫い凌辱するというゴブリン。
　ゴブリンの巣に単身立ち向かう女性、主人公のジャンヌ・ダルク。

　ゴブリンたちに囲まれるもボスと一騎打ちしたいと申し出るが、ゴブリンたちは当然そんな申し出を聞くはずもない。
　落とし穴の罠にはまり、落ちた先でぶつかったゴブリンと入れ替わってしまった彼女の未来は。

感想

　セクシー下ネタギャグマンガ。
　１ページ目で床のスイッチ？で落とし穴に落ちているのに、回想中の８ページ目では壁のスイッチで落とし穴に落ちている。
　１話目で矛盾してるのが気になりますが、ギャグですから。

　１話目最後に女神が奇跡を起こしてくれますが、入れ替わりをもとに戻すのではなく入れ替わったゴブリンと話ができるようにするという女神のポンコツっぷり。登場人物みんなポンコツか。
　
　絵は可愛く、背景も迷子にならず読みやすいです。
　基本下ネタのギャグのノリについていければ面白い。

作者・書籍関連

　しんどうさん
　https://twitter.com/phoooooooooo

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