【感想】世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する(~2巻まで)
おすすめ度:★☆☆☆☆
暗殺者が暗殺され、女神のお眼鏡にかない異世界で勇者の暗殺をするお話。
神が遣わした選ばれし存在の勇者が一人おり、勇者は魔王を打ち滅ぼし世界を救う。
しかし勇者はその力を魔王討伐後に私利私欲のために使い魔王以上に世界を混乱の渦にする、と予言されたため、女神は主人公を暗殺者に抜擢する。
【感想】ヒラ役人やって1500年、魔王の力で大臣にされちゃいました(3巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました、のスピンオフ作品。
同作品中に登場するベルゼブブの誕生秘話というか、そういった感じのもの。ポンコツ部下と優秀部下と基本日常っぽいワーキングコメディ。
【感想】転生ゴブリンだけど質問ある?(1話無料試し読みのみ)
おすすめ度:☆☆☆☆☆
1話の時点でツッコミどころ満載過ぎて、この後人間種と交渉するのか戦争するのかわかりませんが、不安しかない。
絵がきれいで見やすいのにもったいないとすら思ってしまいます。
【感想】かみくじむら(4巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
主人公永瀬が職を失い一人旅をしている最中に、老人を助けるものの、老人からお茶をもらったあと意識が遠のく長瀬。そして起きたところは全てが籤できまる外界と隔絶されたかみくじ村だった。
女性しかいないかみくじ村で、助けた老人が村長であり唯一の男性であり絶対的な権力者であった。助けてくれた永瀬を次期村長候補とすると言い出す。
【感想】スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました(~7巻まで)
おすすめ度:★★☆☆☆
ゲームライクな設定の緻密さとかではなく、ふんわりした設定で俺TUEEEするのでもなく、あくまでステータスが強いのは土台で、主人公はそれをひけらかすとかではなくスローライフしたいんだよ~とコメディを繰り広げるところや、戦闘でも魔法を使うのはあくまで手段でそれをもとにしたコメディが主です。
【感想】どうやら私の身体は完全無敵のようですね(~5巻まで)
おすすめ度:☆☆☆☆☆
転生前は病院での生活を余儀なくされ、主人公は「どんなものにも絶対負けない丈夫な体に産まれますように」と願い転生。
転生後では親に孝行できるよう長生きしようと思ってるからね、と前世での親を速攻で記憶から消し去り、攻防速・身体能力と魔力を並ぶ者なしに補正し、物理・魔法攻撃を無効にする常時発動スキルをつけてもらって活躍したいのかしたくないのかわからない俺TUEEEをしていきます。
【感想】神童勇者とメイドおねえさん(1巻)
おすすめ度:★☆☆☆☆
魔王を倒した最強の少年と四人のお世話好きおねえさん。辺境で暮らす五人の、穏やかで騒がしい日常の物語。
主人公の右手は魔王の呪いがひどくて「右手で直接触れればあらゆる生命は一瞬で死に絶える」そうです。
【感想】キングダムオブザZ(~3巻まで)
おすすめ度:★★☆☆☆
いきなり学校では同級生がゾンビになり、逃げ回り、掃除用具入れに隠れていた主人公・佐藤が見たのはゾンビを倒していく2人の女子高生だった。
彼女たちは、ゾンビ王国を造ると言い出した!
ゾンビを動力や兵隊として興国をしようとしているので、パニックホラーというより戦記物のほうがジャンルとしては近い気がします。
軍師が女子高生で兵隊がソンびなだけで…あれ主人公いらないかも。
【感想】ライドンキング(~4巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
導入からして意味が分からなすぎる、でも高い画力と面白い設定でどんどん読み進めることができます。
ファンタジーならではのケンタウロスやオークなども出てき、ダチョウのような”ホッチ”や”ベイダーベア”などに”騎乗”しながら、主人公がめちゃくちゃ強いのでストーリーはサクサク進んでいきます。
【感想】ヒノワが征く!(~5巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
ワコクと呼ばれる東方の国で中世戦国の時代、主人公のヒノワが蒼海国から戦乱統一のため戦に身を投じていく。
異形と呼ばれる存在や冥宝と呼ばれる武具があるためファンタジー要素が強いですが、戦や命を懸けた闘いなど手に汗握る展開は胸躍ります。
5巻では、仲間であるヒサメが念願であったリンズ姫との結婚となります。タカヒロさんの作品です、察してください。