【感想】柚子川さんは、察してほしい。(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
各話のタイトルは「●●に●たいの」のように伏せられていて、読者も彼女が何をしてほしいのか考えるようなものになっています。
ちゃんと最後に答えが出ます。回りくどいクイズかな?
感情表現が苦手と言っていながらめちゃくちゃ照れるし、嫉妬するし、泣くし、めちゃくちゃ感情も表情も豊かな気が…。
【感想】アイの歌声を聴かせて(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
冒頭から感じられる近未来。
機密情報のはずが実地の高校生(数名)にすぐにばれます。
シオンの言動から製作者の理念が透けて見える実施試験。
サトミと幼なじみや高校の同級生達との人間関係や距離感、シオンの歌う歌や「告げ口姫」と呼ばれていること、トウマとの小学生の時の思い出など今後のストーリーに関わる部分も。順当にいけば苦難を乗り越えてハッピーエンドになるのが見えますので、期待しています。
2021.10.29からロードショーです。
【感想】恥じらう君が見たいんだ(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
セクシーな部分もありつつ、主人公と本上が目的に向けて動き出しました。
それと共に主人公が講談新聞映像コンクールの審査員特別賞を受けたことで周囲も動き出しました。
映画監督の才賀や教員の江古田が登場し、波乱を起こしそうでワクワクしますね。
【感想】鳴かせてくれない上家さん(3巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
残念ながら3巻で完結となってしまいました。
部長の萬田さん出番少なすぎる…。
上家の攻略法はオリずにナいてツモりツモってとタイトルをしっかり回収していきました。
卓外では上家自身のどストレート正攻法に負けていたようです。
【感想】雨夜の月(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
聴覚障害者がヒロインのストーリー。
担任の先生が勉強にと思って読む聴覚障害者が主人公の小説、クラスメイトである女子の偏見、知らないものへの恐怖にも似た勘違い。
咲希ちゃんの「頭の悪い」奏音ちゃんへのアプローチが素敵です。
ただなにやらちょっと仲良くなりたいの動機が少し違うようで今後どうなるか気になりますね。
【感想】アオのハコ(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
青春ラブストーリーの王道って感じです。
主人公とメインヒロインの距離が少しずつ近づいて行って、それはそれでいいんだ。
でも負けヒロイン確定(失礼)の雛ちゃんどうにかしてくれないかな。
【感想】毒舌少女はあまのじゃく 壁越しなら素直に好きって言えるもん!(1巻)
おすすめ度:☆☆☆☆☆
40~50代のおっさんの、こんな彼女が欲しかった妄想でしょうか。
1話から不思議な描写は多く、主人公の内心や話の描写もそうですが、絵の描写も結構なものです。
【感想】新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
魔法科高校の劣等生の新シリーズのコミカライズ。
アリサと茉莉花がいちゃいちゃするだけでいいんじゃないかな。
第1話のお揃いの下着買いに行くとかさ、そういうのでいいんじゃないかな。
80ページあたり、つまり前半分くらいプロローグだったと気づきました。
【感想】声優ラジオのウラオモテ(3巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
身バレ騒動から売っていくキャラ変更、今のファンと今までのファン。
いい落としどころだったんじゃないかなと思ったら、コミカライズ最終巻とのこと。
結構面白かったんですが残念です。
【感想】瞬きより迅く!!(~4巻まで)
おすすめ度:★★★★☆
不破澤学園との練習試合。
ボクシング出身の弥永に苦戦しつつも、日葵ちゃんの成長著しく、いい試合をするのがいいですね。
しかし、というかやはりというか伊澤海(姉)対伊澤空(妹)が好きすぎる。
やだ…尊いってこういうこと…?