【感想】絶対聖域のチュリオン（１巻）

　ハーレム＆ロボバトルが好きな方なら面白いかもしれない。

基礎情報

作品名　： 絶対聖域のチュリオン
ジャンル： ロボアクション
漫画　　： 川田暁生
原作　　： -
出版社　： 株式会社講談社
掲載誌　： 少年マガジンエッジ
レーベル： マガジンエッジコミックス
発表期間： 2021年3月号～
巻数　　： 1
状態　　： 連載中
アニメ　： -

　ずっと好きだった幼なじみといい感じに…♡
　でも突然…その子と一緒に巨大ロボで戦うことに！？

　世界を守るために必要なのは俺の童貞！？
　童貞を狙って敵の美女達が攻めてくる！！

出典：絶対聖域のチュリオン１巻裏表紙

感想概要

主な登場人物

・桜（さくら）
　主人公。男子高校生。
　幼少のころ父の研究所の事故に巻き込まれ重傷を負う。
　その際にちえりから過去の遺物の一部を譲り受け一命をとりとめている。

・ちえり
　主人公のおさななじみ。
　桜の父の研究により発見された過去の遺物とともに発見された。

あらすじ

　主人公・桜は幼なじみのちえりにずっと思いを寄せていた。
　友人達も恋人ができる中、自身もと思っていたところ、ちえりから「私とひとつになって」。

　そうして巨大ロボ・チュリオンに二人で搭乗して戦うことに！？
　しかも桜の童貞がチュリオンの原動力で敵の美女たちが襲ってくる―――。

感想

　既視感のある設定ですが嫌いではないです。
　ただ、この系統はセクシーさを前面に出してくるので短命になりがちなのが。。。

　ギャグ色が強いですが、展開によってはシリアスになっていきそうです。
　それはそれで読んでみたい。

　人物や背景もきれいに描かれていて読みやすいです。
　若干動きやアクションがぎこちないですが、意外（失礼）とロボの描写が良いので期待。
　

作者・書籍関連

　川田暁生さん
　https://twitter.com/aki_ao

　電子書籍はebookjapanがおすすめ！