電子書籍の利点の一つである検索性の高さですが、その利点は電子書籍の数が多いほど発揮されますが、反対に多ければ多いほど検索には時間がかかります。
検索に時間がかかると作業や閲覧までに時間がかかり非効率ですし精神衛生上よくないです。
そこでおすすめなのがeverythingです。
https://www.voidtools.com/
最初にファイル名を記憶してそれを検索するため、最初の起動時は時間がかかるものの、それ以降はとてもスムーズです。
ネットワーク（NAS）上にあるファイルも検索でき、重複して所有していないか、電子書籍化していないかの確認ができるため、大変重宝します。
導入方法
こだわりがなければそのままでOKです。
「フォルダコンテキストメニューにインストールします。」を選択するのをお勧めします。
使用方法
（検索したいフォルダで）右クリックするとメニューから選択できるようになります。
（インストール後にメニューから設定もできます）
便利な使用方法
自分のように下の階層に作業用のフォルダを作成していると、検索の際に作業用のフォルダも検索されてしまいます。そのため、下層のフォルダを検索しないようにすると便利です。
次回以降も同様にすればよいが、検索欄の冒頭に「parent:」と入力すれば同じ動作をしてくれる。