【感想】花は口ほどにモノを言う(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
感情が意図せず花として咲いてしまう世界。
第3話のゼラニウムの話が好きです。
同じ花でも色が違うと花ことばも変わるのがストーリーにあっていて良いですね。
悔しいのは描かれた花が、解説がないと何の花かわからず、更に花言葉となるとお手上げ状態なことですかね。
【感想】少女花図鑑(2巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
淡く儚い恋心だったり、花ではなく自信を見てほしい自尊心だったり、友人を想う気持ちだったり。
明とわこの話を中心とする群像劇ですが、京子ちゃんと久美子ちゃんの話も捨てがたいですが、須藤すみ子ちゃんが古賀君に告白する話好きです。