特撮特にグリッドマンが好きな方におすすめ。
基礎情報
作品名 : SSSS.GRIDMAN
ジャンル: 特撮
漫画 : 今野ユウキ
原作 : SSSS.GRIDMAN
出版社 : 株式会社集英社
掲載誌 : 少年ジャンプ+
レーベル: ジャンプコミックス
発表期間: 2019年52号~
巻数 : 4
アニメ : -
ツツジ台に住む高校1年生・響裕太は、ある日目覚めると記憶喪失になっていた。
出典:SSSS.GRIDMAN1巻裏表紙
自分が何者か思い出せず戸惑う中、裕太は古びたパソコンの画面を通して、「ハイパーエージェント・グリッドマン」と名乗る存在と出会う!
彼は、氏名を思い出せと裕太に語りかけてくるのだが―――!?
感想概要
おすすめ:[osusume]
円谷プロダクション創立30周年記念作品として作成された電光超人グリッドマンは1993年放送。当時一般的ではなかったインターネットやコンピュータウイルスを設定に組み込んだのは先進的だった。
25年後の2018年。グリッドマンを原作としたオリジナルアニメーションのコミカライズ。
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主な登場人物
・響裕太(ひびきゆうた)
主人公。高校1年生。
記憶喪失になり、六花のお店にあったジャンクパソコンで「グリッドマン」と出会う。
・内海将(うつみしょう)
裕太の友人。
裕太たちと結成する。
特撮、怪獣が好き。
・宝多六花(たからだりっか)
裕太のクラスメイト。
倒れていた裕太を介抱した。
太腿。
・新条アカネ(しんじょうあかね)
裕太のクラスメイト。
才色兼備の人気少女。
家では怪獣を作っている。
あらすじ
ある日目覚めると記憶を失っていた主人公・響裕太。
クラスメイトの六花に介抱され、古びたジャンクパソコンに映るグリッドマンと名乗る謎の存在が見えるようになる。
そのグリッドマンと一体化して町に襲い掛かる怪獣から人々を守ることになる。
校外学習で山に来ていた裕太たち。
アカネは裕太と会話から裕太がグリッドマンとかかわりがあると確信する。
いつもの町から離れたところに現れた超巨大怪獣に裕太たちは。
感想
電光超人グリッドマンは1993年放送。
当時一般的ではなかったインターネットやコンピュータウイルスを設定に組み込んだのは先進的だった。
25年後の2018年。
円谷プロダクション創立30周年記念作品として作成された電光超人グリッドマンを原作としたオリジナルアニメーションとして見られるとは思わなかった。
そのコミカライズ。
アニメのシナリオを忠実にコミカライズしており、4巻で第8話くらい。
アノシラスとか懐かしすぎて涙出そうになりました。
作者・書籍関連
今野ユウキさん
https://twitter.com/imanoyukiplus
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