【感想】履いてください、鷹峰さん(~5巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
文化祭で演劇をやることになった白田君のクラス。
演目はシンデレラ。当然ヒロインは鷹峰さんだが、王子役はイケメンの王寺君に。
本物の王子(役)の王寺と偽物の王子(役)の白田君。
役ではなく、本音を聞いたシンデレラの台詞はとても好きです。
【感想】亜人ちゃんは語りたい(~10巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
サキュバスの亜人は特に催淫の能力を有するため、恋愛においては反対に苦手になってしまいそうですね。
それを物語の中で体現しているのがまさに佐藤早紀絵先生。
触れても催淫されなかった(ように見えた)主人公へ好意を寄せ、少しずつ気づいてきた信頼関係。
悩みの尽きない能力を持ちがらの恋に目が離せません。
【感想】神絵師JKとOL腐女子(~4巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
絵を描けない人が自分の好きなものの絵を描いてくれた人のことを神格化するのは仕方ないことなんだ。
一方、フォロワー数4万を超える神絵師も女子高生でアイには歳の差もとい人生経験の差から釣り合っていないのかもと思ったり。
アイとミスミがブラ選びあって試着しあうとかなにこれ、読者殺しにきてんの?
【感想】もののがたり(~13巻まで)
おすすめ度:★★★★☆
ぼたん救出に向けて文字通り走り出す兵馬。
分断、奇襲、それぞれ起こる戦いに高揚と緊張感が凄いですね。
岐家当主だった主人公の祖父、造兵との戦いや八衢家の菫ちゃんの決意などかっこいい場面も多々。
アニメ化も決定されたのことで楽しみです。
【感想】ふぞろい僕らは噓をつく。(2巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
主人公が靴屋なので靴の話が多く出てきますが、メインは結とわさびの恋物語です。
コメディ調の部分もありますが、主軸、特に後半はシリアスで重めの話になります。
わさびとわさびの母親のエピソードは読んでてちょっと辛かったです。
【感想】黒岩メダカに私の可愛いが通じない(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
新登場した旭ちゃんに話題かっさらわれた感ある。
メダカを前にするだけで真っ赤になって喋れなくなるような初心なくせに、川井モナに敵対心丸出しでメダカにアピールするとか。
何この子、可愛い。
【感想】去る者は日々に疎し(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
AV女優の希望、彼女と同じ事務所に所属する野々原星羅の話がメインの巻。
誰かが傷つくドッキリとか正直いい気持ちはしない話。
【感想】結婚するって、本当ですか 365Days To The Wedding(~5巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
同居を前提としている企画に困惑しながらも参加して、自分たちの気持ちに、結婚することに向き合っていく主人公達。
思ってたより展開早い!予想と違う展開ではないけれども趣が変わってきている感じ。
ナオちゃんの出番どこ行ったー?
【感想】ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話(~8巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
ポンコツ図書委員のあまりものの話
オチには賛成なんだけどそれまでの流れ考えるとそうなんだけどさー
月島と田崎が言うのはどうなんだー?
【感想】破滅のカノジョ(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
恋人になりたい、でも他の人と恋人になるとこも見たい、倒錯的な感情がレイコを支配、というより抑えられなくなる様がいいんですかね。
恋人になるかならないか、微妙な距離感の時にこれをやるのはだいぶ脳が破壊されてるんじゃないか?