【感想】やきもんロワイヤル(2巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
メインキャラクターの伊万里、九谷、備前、美濃がそれぞれ表紙を飾ってほしかった…。
種類が多くてどんどん細分化された「焼器霊」が出てきたあたりから雲行き怪しかったです。
擬人化してわかりやすくて面白いと思ったんですが、焼物とっつきにくかったんかなぁ。
【感想】はじめてのギャル(~13巻まで)
おすすめ度:★★☆☆☆
基本ラブコメとたまにわけわからんギャグ。
先の12巻でメインヒロインのゆかなのフランス留学の話から今巻で完結か。
と思ったらJK編が完結で、JD編が始まるとのこと。
ギャルだからな、JKとは限らんわな。
ギャルってなんだ…!?
【感想】黒岩メダカに私の可愛いが通じない(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
女性でかつ主人公(ヒロイン?)が関西弁て珍しいような気が。
すでにみんなにちやほやされているのに黒岩メダカをオトしにかかるとかもう恋やん。
寺の息子というのはラブコメで扱いやすいのか稀に良く出る気がしますが、転校とかあるんですね。
【感想】漆葉さららは恋などしないっ(4巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
ドタバタラブコメと思いきや呪いや土地神やらそっち方面の話と案外シリアスな話ぶっこんできます。
絵が安定して可愛いのとコメディのノリが自分には合っているので楽しく読めました。
ただ、第1話は2018年2月号、最終話は33話で2021年6月号なので長かった印象が。
終わり方が性急だった気がしなくもないですが、31、32話は結構好きです。
【感想】悪役令嬢転生おじさん(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
本作では転生前の世界も描かれるようです。
しかも、転生前(現実世界)と転生後(ゲーム内)とで一部干渉ができるようで、あまり見ないなと言うのと面白いなと思いました。
乙女ゲーの攻略を現実世界からヘルプすることもできるでしょうし、やりようによっては現実世界の状況を伝えることもできるでしょう。
なによりも転生前の世界に戻れる可能性や主人公・憲三郎が人間関係の切り離された人間ではないことが垣間見えることが良いですね。
【感想】アメノフル(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
トルは勢いだ。細かい設定とか、能力の詳細とか気にしてはいけない。
特殊能力を発現できる100個限定のトイトイキャンディを販売停止にする意味があったのか(価格にもよるが100個なんて販売停止させる前に売り切れるのでは)とか。
カバーの裏表紙部分の成分表示に見立てたあらすじの書き方好きです。
【感想】ココロ色づく恋がしたい(1巻)
おすすめ度:★☆☆☆☆
心躍る恋や甘酸っぱい恋など一場面を切り抜いて見せるのはうまいんだと思います。Twitter発大人気とのことですし。
ただ、商業誌として金をとるコミックスとしては雑だと思います。
全体的に雑でどこでいつ話してるかわからん話を雑な線で描かれた絵で見せられても話はいってこないです。
【感想】謎解きよりも大変だ(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
暗号やクイズではなく、”謎解き”。
1話に1題は謎解きがあり、解説もしてくれる。
謎解きの難易度は理不尽なものではなく、考えれば・閃けば解けるように作られています。
ところで会長「The Witness」やりました?
【感想】ふーちゃんの穴(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
この漫画好きだわ。
1話開始2ページ目でふーちゃん好きになり、1話が終わるころにはもう虜ですよ。
ギャグを挟みつつの恋愛コメディと思って読み進めていくと、2巻から本領発揮とばかりにこの漫画の正体を魅せてきます。
漏らしたことがない者、漏らしそうになったことのない者だけが彼女に石を投げてよろしい。
【感想】みこへんげっ!(1巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
解決する悩み自体は身近で小さなものでも本人には大事で大切なことだったりするもの。それをタイムリープで解決していきます。
悩み(の解決)はシリアスなものなのに、進行はコメディなのでどっちつかずな感は否めないかもしれません。
最終話(?)が唐突な感じでしたが、割と好きな終わり方でした。