インストールしたSoftEtherの設定をします。
SoftEther VPN サーバー管理マネージャから設定します。
管理者パスワードを設定します。
このパスワードは管理権限でこのソフトにアクセスするためのパスワードです。
簡易セットアップが開くのでリモートアクセスVPNサーバーを選びます。
仮想VPNサーバーに仮想HUBが一つは必要なので、名前を決めます。
好きな名前で構いませんが、特にこだわらなければ「VPN」そのままでよいと思います。
ダイナミックDNS機能はそのままで問題ありません。
ダイナミックDNSホスト名はメモしておきましょう。
IPsec/L2TP/EtherIP/L2TPv3設定では「L2TPサーバー機能を有効にする」を選択し、IPsec事前共有鍵を設定します。
IPsec事前共有鍵はサーバーにアクセスするために必要ですのでメモしておきましょう。
VPN Azureサービスは利用しなくても問題ありません。
利用するユーザーの設定をします。
利用するユーザーであるかを確認するためのパスワードが必要ですのでメモしておきましょう。
仮想VPNで接続するLANカードを選択します。