漫画感想

【感想】ライドンキング(~5巻まで)

2020年12月16日

 ちょっと変わった異世界転移漫画を読みたい方におすすめ。

基礎情報

ライドンキング5巻表紙
出典:ライドンキング5巻表紙

作品名 : ライドンキング
ジャンル: 異世界転移
漫画  : 馬場康誌
原作  : -
出版社 : 株式会社講談社
掲載誌 : 月刊少年シリウス
レーベル: シリウスKC
発表期間: 2018年7月~
巻数  : 5
アニメ : -

 戦闘と政治の闇をくぐり抜けた男、プルジア共和国終身大統領アレクサンドル・プルチノフ。
 上に立つ者の性か、何かを”乗りこなす”ことを志向し、国家さえも乗りこなしてきたこの男が次にまたがるのはなんと”異世界”!?
 オーク、ワイバーン、ケンタウロス…etc.
 ”騎乗欲”をかきたてる魅惑の異世界へいざ出立!

出典:ライドンキング1巻帯

感想概要

 おすすめ:★★★☆☆
 5巻では魔族との交渉に向かうため海底ダンジョンを行きますが、仲間を3手に分断されそれぞれが奥へとめざします。
ベルとボッチ達組は闘鬼王種(キングオーガ)に苦戦を強いられながらサキが戦います。
 通常攻撃や魔法もほとんど効かない中、サキがピンチを乗り越えるところは見どころです。

  • 物語性
    7
  • 人物像
    8
  • 世界観
    8
  • 絵画力
    8
  • 緻密さ
    10
  • 漫画力
    8
  • 更新度
    5
  • 作家性
    5
  • 話題性
    2
  • 希少性
    0

感想

 小国家ながら武力によって大国から独立を勝ち取ったプルジア共和国。
 その国の大統領こそ主人公アレクサンドル・プルチノフであり、異世界に行き”騎乗休暇”を始める。

 5巻では魔族との交渉に向かうため海底ダンジョンを行きますが、仲間を3手に分断され、それぞれが奥へとめざします。

 大統領とヨシュアス組は魔霊大王(エルダーリッチ)を余裕で撃破。途中で大統領がか○は○波を習得します。
 ベルとカーニャ組は物理攻撃も魔法も跳ね返す天然の魔法銀ミヤーム甲殻を纏う魔甲鍬騎士に作戦勝ち。

 ベルとボッチ達組は闘鬼王種(キングオーガ)に苦戦を強いられながらサキが戦います。
 通常攻撃や魔法もほとんど効かない中、サキがピンチを乗り越えるところは見どころです。

前巻までの感想

作者・書籍関連

 馬場康誌さん
 https://twitter.com/88yasushi


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