【感想】ゲーセンの彼女（１巻）

　ゲーセン好きな方は読んでみてもいいかも。

基礎情報

作品名　： ゲーセンの彼女
ジャンル： ゲーセンラブコメ
漫画　　： MGMEE
原作　　： オクショウ
出版社　： 株式会社KADOKAWA
掲載誌　： 少年エースplus
レーベル： Kadokawa Comic A
発表期間： 2019年7月～
巻数　　： 1
アニメ　： -

　ちょっぴりえっちなゲーセンラブコメ開幕！

　東京・池袋。しがないゲーセンでバイトする高校生の僕。
　どこにでも移送ってことで「モブ男」と呼ばれている。
　最近、バイト先にとある女の子が通ってくるようになった。
　結構美人なのにいつも一人で、なんだか気になる存在……。
　ある日、彼女がクレーンゲームに苦戦していると、ガラの悪い連中に絡まれてしまう！
　僕は彼女を助けようとして―――。

　「あんたさ、私と付き合ってくれない？」

出典：ゲーセンの彼女１巻裏表紙

感想概要

感想

　東京池袋にあるゲームセンターを舞台に、アルバイトの主人公モブ男が最近よく見かけるようになった女の子八重樫なのらと様々なゲームで遊ぶラブコメディ。

　クレーンゲーム、対戦格闘ゲーム、メダルゲームなど各話でそれぞれのゲームのルールと楽しみ方を紹介しつつ仲を深めていく。
　ゲームのプレイ表現をゲーム内のキャラに見立てて表現してくれるのは見ていて楽しいですね。ただ、ダンスゲーでそうはならんやろ、といったどうなってんのかわからんサービスシーンもあります。

　モブ男と言いながら対戦格闘ゲームで７０連勝中の伝説の店員とか。どの辺がモブやねん。

　終盤に主人公の幼馴染でライバルヒロインの四宮さんが登場しますが、外見こそ違うものの八重樫なのら同様スポーツ万能で生徒会役員とか、ゲーセンに来る女の子はそんな特殊な子しか来ないのかな？

作者・書籍関連

　MGMEEさん
　https://twitter.com/megumi_yakiniku

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