漫画感想

【感想】ダンダダン(~2巻まで)

2021年10月11日

 オカルト・バトルものが好きな方ならおすすめ。

基礎情報

ダンダダン2巻表紙
出典:ダンダダン2巻表紙

作品名 : ダンダダン
ジャンル: 怪奇恋愛異譚
漫画  : 龍幸伸
原作  : -
出版社 : 株式会社集英社
掲載誌 : 少年ジャンプ+
レーベル: ジャンプコミックス
発表期間: 2021年18号~
巻数  : 2
アニメ : -

 幽霊肯定派の女子高生・綾瀬桃と、同級生の怪奇現象オタク・オカルト君。
 互いに否定するUFOと怪異を信じさせるため、桃はUFOスポットの病院廃墟へ、オカルト君は心霊スポットのトンネルへ行くのだが…。
 運命の恋が始まる!?
 オカルティック怪奇バトル開幕!

出典:ダンダダン1巻裏表紙

感想概要

 おすすめ:[osusume]
 戦闘パート以外ではラブコメ要素というか青春要素も入ってきて良い感じではないでしょうか。
 前巻で要素盛り込みすぎで散らかると思いましたが、割合というか話への組み込み方がうまいのか、バランス感覚みたいなものがすごいですね。
 招き猫に入ったターボババアうけるわ。

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主な登場人物

・高倉健
 主人公。オカルト君。
 オカルト・怪奇現象オタク。
 綾瀬のいう幽霊を否定しようとしてターボババアに憑りつかれる。

・綾瀬桃(あやせもも)
 ヒロイン。
 祖母が霊媒師で幽霊は信じているがオカルトは信じていない。
 廃病院でアブダクション(?)される。

あらすじ

 オカルトオタクの主人公・高倉健。
 クラスでハブられていたところを初彼氏と別れてイライラしている綾瀬桃に助けられる。

 綾瀬桃にオカルトの話をしたところ彼女は全く信じておらず、反対に彼女の言う幽霊を主人公は信じていなかった。
 自分たちの主張を信じさせるために、主人公は心霊スポットに、綾瀬桃は廃病院へと向かう。

 そこで出会ったのは、ターボババアとセルポ星人だった。

 地縛霊と合体したターボババアが周りに呪いの影響を与えるため、決着をつけることに。

感想

 テンポとスピードは良いです。
 戦闘パート以外ではラブコメ要素というか青春要素も入ってきて良い感じではないでしょうか。

 前巻で要素盛り込みすぎで散らかると思いましたが、割と何とかなってる。
 割合というか話への組み込み方がうまいのか、バランス感覚みたいなものがすごいですね。

 招き猫に入ったターボババアうけるわ。

前巻までの感想

作者・書籍関連

 龍幸伸さん
 https://twitter.com/TatuYukinobu
 
 


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