【感想】勇気あるものより散れ(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
明治時代というのはどうしてこうも浪漫に溢れているんでしょう。
あらゆるものが変化し激動の時代だったからでしょうか。
そんな中、命を捨てようと考える主人公と不死の母を殺し楽にさせようと考える死ねないシノ。
彼らの悲願や物語もそうですが、当時の武家の女性の誇り高くも痛ましく悲しい結末が胸に迫ります。
【感想】KILLING ME/KILLNG YOU(~3巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
望まぬ不死となった二人が死ぬ方法を探す旅、旅の途中で出会った人や出来事をつづったロードムービー。
3巻では”ユースアネイジア”の過去が明らかになり、結果”ユースアネイジア”が過去と決別することができますがだいぶ救いがないですね。
funeral.10 くだらない話が好きです。