【感想】夏へのトンネル、さよならの出口 群青(4巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
4巻で完結しました。
群像劇…群像劇ではなかったか。
塔野と花城のラブストーリーのほうがしっくりくる。
二人のファーストキスのくだり好きです。
【感想】結目ねむりはシテくれなくもない(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
夢の中にヒロイン本人がご登場して少しセクシーなことも。
あくまで主人公の夢にご本人登場なので、主導権(場所や衣服)は主人公にある模様。
高校生の夢がこの程度で済むはずがないやろ。
【感想】画狂少女(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
基本は絵画を中心としたラブコメ。
熱く激しく狂おしくの煽りそのままに互いに求めあう二人を画にしていくのは面白いです。
題材や勢いから1話の荒々しさというか粗削り感がある描き方のほうが好きですが、第二画(第2話)以降、線が整ったというか細くなった感がありちょっと残念です。
【感想】とらドラ(~10巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
正直まだ連載してたのかと。
原作小説は2006年3月~2010年4月(完結)、テレビアニメは2008年10月~2009年3月。
漫画は2007年からやっていて途中までは順調に刊行していましたが、途中から休載が相次ぎ、9巻から2年以上空いての10巻が発売されました。
原作、アニメに準拠したストーリーと思いますが、時代遅れ感が凄いです。
【感想】ニューノーマル(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
椎名七海、第8話から第10話に出てきましたが、彼女の話は考えさせられますね。
皆でプールに入ったり、林間学校(臨海学校)、体育祭、文化祭。
学生だった当時勝手に決められた面倒事と思っていたそれらはとても貴重な行事だったんですね。
【感想】黒岩メダカに私の可愛いが通じない(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
新登場した旭ちゃんに話題かっさらわれた感ある。
メダカを前にするだけで真っ赤になって喋れなくなるような初心なくせに、川井モナに敵対心丸出しでメダカにアピールするとか。
何この子、可愛い。
【感想】シャングリラ フロンティア(~6巻まで)
おすすめ度:★★★★☆
墓守のウェザエモン戦のちょっとしたエピローグ、「セツナ」とペンシルゴンの関係好きです。
ユニークモンスターの報酬アイテムだから希少価値や有用性は破格ってのはわかりますが、格納鍵インベントリアは破格過ぎない?
【感想】つむじまがり×すぷりんぐ(5巻完結)
おすすめ度:★★★☆☆
根底にある人間とヨーカイとの絆や主人公のラブコメとかはいいと思うんですよ。
ただそこに乗っかってるコメディというかギャグがシリアスの度合いをぶっ飛ばしすぎ。
設定の作り込みとかワード、セリフ回しとか好きなだけに何とも残念。
【感想】破滅のカノジョ(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
恋人になりたい、でも他の人と恋人になるとこも見たい、倒錯的な感情がレイコを支配、というより抑えられなくなる様がいいんですかね。
恋人になるかならないか、微妙な距離感の時にこれをやるのはだいぶ脳が破壊されてるんじゃないか?
【感想】謎解きよりも大変だ(~2巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
桐ヶ谷さんが入ってきてラブコメ方向にも舵がきれそうですね。
主人公のラッキースケベ キースケベはそれはそれでいいんですが、桐ヶ谷さんが一生懸命謎解きに向かい合ってる描写が欲しいですね(欲望)