【感想】廃バスに住む（１巻）

　秘密基地が好きな方ならおすすめ。

基礎情報

　とある事情で引越を余儀なくされた雨森先生の新たな住まいは……
　空き地に捨てられた廃バスだった―――。

　マイペースな先生と、彼女に翻弄される周りの人たちが織りなす、SNSで話題沸騰のおひとりさま車中泊コメディ！

出典：廃バスに住む１巻裏表紙

感想概要

主な登場人物

・雨森はづき（あめもりはづき）
　主人公。学校の先生。
　超絶マイペース。
　急な一時退去を求められ、住み始めたのは廃バスだった。

・大家（おおや）
　学校の生徒。
　廃バスを秘密基地にしている一人。
　雨森先生に「太田」で覚えられている。

あらすじ

　水道管の破裂で水漏れ。
　復旧のため唐突な一時退去を求められた主人公・雨森はづき。

　そんな彼女が見つけたのは空き地に捨てられた廃バスだった。

　廃バスで暮らす不思議な先生のマイペースで非日常な日常。
　

感想

　秘密基地っていいなー。
　
　防犯的に廃バスに車中泊（？）大丈夫かよとか、住民票とか学校への通勤届とかどうなるのかとか。
　そういうの吹っ飛ぶ主人公・雨森はづき先生のマイペースっぷりがすごい。

　秘密基地にしてる子たちのゲームを借りて遊んだり、チョ●Qで夕飯選んだり楽しそうです。
　基本腹すかせて何か食べてる印象しかないけど。

　職員室の隣の席、同僚（？）の山崎先生好き。

　
　

作者・書籍関連

　イチヒさん
　https://twitter.com/ichihi_

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