【感想】かみくじむら(4巻完結)

おすすめ度:★★★☆☆
 主人公永瀬が職を失い一人旅をしている最中に、老人を助けるものの、老人からお茶をもらったあと意識が遠のく長瀬。そして起きたところは全てが籤できまる外界と隔絶されたかみくじ村だった。
 女性しかいないかみくじ村で、助けた老人が村長であり唯一の男性であり絶対的な権力者であった。助けてくれた永瀬を次期村長候補とすると言い出す。