【感想】ライアー・ライアー(1巻)
おすすめ度:☆☆☆☆☆
創作ゲーム、イカサマ何でもありで自身の持つ「星」を賭けて決闘(ゲーム)をし、頂点に立つ学園もの。
主人公は転校初日《女帝》と呼ばれる絶対王者を負かしてしまい、最強であると嘘をつき続けることに。
申し訳ないんですが作画も安定しないし、ゲーム内容も全然わからんし、話が全く分からない。
【感想】自称Fランクのお兄様がゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ?(1巻)
おすすめ度:☆☆☆☆☆
主人公はなにやら裏世界で人生をチップに5年間無敗だった伝説の持ち主で、実の妹と同学年として入学して、平穏な3年間を過ごしたいようです。
初登校したクラスでは早々にロシアンルーレットが開始され主人公は早々にいかさまを見抜き、とめに入りますが、平穏な3年間は送りたくなかったのでしょうか。
ちなみにいかさまを見抜いた根拠は「視えるんだよ、思考の道筋が」だそうです。
【感想】球詠(~8巻まで)
おすすめ度:★★★★☆
一言でいうと百合の皮をかぶった野球漫画。しかもロジカル。
野球を楽しむことを忘れずに、でもみんなで勝利に向かっていく彼女たちはとても好きです。
絵柄も可愛く崩れることもなく、背景も絵柄にマッチしつつきれいに描かれています。
スポーツやアクションに必要なスピード感の描写もわかりやすくきれいです。
【感想】ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話(~4巻まで)
おすすめ度:★★★★☆
数学の授業をさぼったことで補習を受けることになった小日向さん、その補習で以前からスカート丈や髪の色を注意してくる風紀委員の桜大門くんと遭遇、彼が実はポンコツで一緒に補習を受けることに。そんな偶然から二人と二人の周囲の話が広がっていきます。小日向さんの照れる姿、超かわいい。なんだろう、好き(語彙力)。
【感想】キングダムオブザZ(~3巻まで)
おすすめ度:★★☆☆☆
いきなり学校では同級生がゾンビになり、逃げ回り、掃除用具入れに隠れていた主人公・佐藤が見たのはゾンビを倒していく2人の女子高生だった。
彼女たちは、ゾンビ王国を造ると言い出した!
ゾンビを動力や兵隊として興国をしようとしているので、パニックホラーというより戦記物のほうがジャンルとしては近い気がします。
軍師が女子高生で兵隊がソンびなだけで…あれ主人公いらないかも。
【感想】ナメられたくないナメカワさん(1巻)
おすすめ度:★★☆☆☆
髪型や服装など見た目からして委員長の東条さんが、実は自身の欲望に忠実な意味不明な身体能力を持つもはやケモノであり、ドタイプな滑川さんをナメ回すお話です。
東条さんの勢いについていければ激しく面白いです。
【感想】永世乙女の戦い方(~3巻まで)
おすすめ度:★★★★☆
主人公早乙女香は女流七棋戦全タイトル保持者の最強女流棋士天野香織との対局を目指し女流棋士になり、その成長、対局者の思惑やそれぞれの想いなどが紡ぐ物語はたまらなく面白いです。
3巻では主人公の憧れである天野香織と主人公の師匠四条先生との対局がメインで、対局中に語られる天野香織は2巻までからの想像の上をいくウザさと人間らしさです。
【感想】声優ラジオのウラオモテ(1巻)
おすすめ度:★★★☆☆
高校2年生でギャルな主人公佐藤由美子は芸歴三年目の売れない新人声優。
同じ学年でも出演作を着実に増やしていく勢いある新人声優夕暮夕陽と自身を比較したりもしていた。
そんな時にラジオ番組で夕暮夕陽と共演となったが、その顔合わせに現れたのは根暗女渡辺千佳だった!
見た目も性格も正反対なふたりがラジオ番組の共演をしながら、言い争い喧嘩しながらも成長していくのは楽しいです。
【感想】ピンクロイヤル(2巻完結)
おすすめ度:★★☆☆☆
主人公の女子高生桃美は将来なりたいものなどはなく高校生活を送っていた。登校中に突如意識を失い異世界に飛ばされる。
異世界では女性が集められ虐殺が始まる。かつて大好きだった戦隊ものの変身アイテムで変身し現れた怪人も倒していく。
一方で現実世界でも捜査が始まる。
【感想】履いてください、鷹峰さん(~3巻まで)
おすすめ度:★★★☆☆
パンツを脱いで時をかける少女鷹峰さんと取柄はないけどクローゼットにされてパンツを履かせる白田君のラブコメ。
”未だ穢れ知らぬ乙女(エターナルバージンロード)”とか時間系の能力とかからのラブコメ!高い画力からのギャグ!なんなのこの漫画(誉め言葉)